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子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾

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志望校 合格への心得![和歌山市の個別指導塾イースクール]

中学生200325

まずは、目標となる志望校を決めること

それは、今の学力に見合うものでなくでも構いません。

まだまだ先はあるので、学力UPをはかればいいのです。

でも、志望校合格という大きな成功を得るためには、ひとつ原則があります。

それは、『スモールステップの原則』と言います。

大きな成功は、小さな成功の積み重ね、スモールステップを一歩一歩のぼって行くことが、結果的に大きな成功に結びつくという原則です。

目の前にある具体的で確実に達成できそうなこと、例えば塾の宿題や暗記1ページなど、小さい目標に挑戦し、確実な成功体験を味わってください。

ここが要(かなめ)。

わずかな努力・頑張りでできるような目標に挑戦し、わざと自分を成功させることで、君は成功する喜びや『充実感』を得ることができます。

達成できた自分に対して、「オレってできるやん!」・「あたしにもできたやん!」と

自信がわいて『有能感』が高まります。

小さな成功を何度も繰り返すことで、まぐれや偶然ではなく「やれば、できるぞ!」と、志望校という大きな成功に向けての手応え・やる気が自然と生まれてきます。

その結果、自信をつき、あとは勉強がどんどん楽しくなってきますよ。

2021年04月18日 00:41

子供のやる気をつぶしてませんか?[和歌山市の個別指導塾イースクール]

中学生201129

【『子供のやる気』は、お母さんの言葉で決まる!】

子供のやる気を引き出すもつぶすも全ては、お母さんの言葉次第です。

子供のやる気をつぶす言葉とは、どういったものでしょう?

「また〇〇してない!」

「なんで〇〇しないの?」

「〇〇しなきゃダメでしょ!」

など否定的な言葉です。

時にはいいかもしれませんが、こういう言い方をいつもされると、子供のやる気はイッキにしぼみます。

<じゃあ、またしなくていいんだぁ>という子供の勝手な解釈になるわけで、逆効果。

もちろん子供も、頭ではいけないことは分かっています。

それだけにお母さんの言葉に図星の非難を感じると、素直になれず、頑張ろうという気も失せてしまいます。

では、子供のやる気を引き出す言葉とは、どういったものでしょうか?

「〇〇するといいよ」

「〇〇するとうまくいくよ」

「〇〇すると気持ちいいよ」

など肯定的な言葉です。

「〇〇が上手だね」

「〇〇を頑張ってるね!」

「〇〇ができるんだね」

のほめ言葉もいいでしょう。

ポイントは、お母さんの怒り感情をグッと堪え、子供にストレスをぶちまけてしまわないこと。

どうです?。

思い当たる節がありませんか。

時にはこういう言い方をお母さんにされると、子供はやはり子供、うれしくなるもんですよ。

どこかむずかゆくも素直に心を開き、不思議に頑張ろうという気持ちになれちゃうんです。

ちょっとした言葉の使い分け、その力は絶大です。

私も塾生にかける言葉選び、突いたり引いたり大変です、な~んて。

この機会、お母さんも自分の口グセを見つめなおしてみてはいかがですか。

2021年04月05日 13:28

受験(勉強)に失敗しないために![和歌山市の個別指導塾イースクール]

中学生201226①
新しく中3生になる皆さんへ
受験(勉強)に失敗すると、そもそもどういうことかわかりますか?
入試で落ちるとことだと思っているなら、それは大きな間違いです。
高校入試では、大学入試のように落ちたからって、浪人するようなことはありません。
だから最初から合格できる高校に受験するのが現実です。
では、受験に失敗するとはどういうことかというと、『志望高校をいけなかった』ということです。
中2も終わり、だいたいの自分の実力も分かっていますから、それの見合わない高校を志望することはないはずです。
だから、これくらいの高校には行きたいというのが、志望校です。
でも、受験直前の模試で、合格できる点数まであと少し足りなかったため、泣く泣くランクを下げて、志望校を断念した。
これが本当の受験に失敗するということで、入試前にもうすでに失敗が確定しているのです。
これは、ホントつらいですよ。
だからこその今、この春休みにある新中3生に向けてのアドバイスです。
受験勉強のゴールは入試日だと、スタート日はどこだと思いますか?
そんなありませんよ。
いくらフライングしてもいいのです。
フライングした者勝ちです。

逆に言えば、出遅れた者が負けるのです。
次のテスト(一学期の中間テスト)までは、まだまだあるなんて、今までみたいにのんびりしていてはダメですよ。
一学期の中間テストと同時期に、受験のための復習(実力)テストがあるはずです。
同じく期末テストの頃にも同様に、復習(実力)テストがまた来ますよ。
いつもの定期テストと同時に、復習テストの為の勉強(1・2年生の復習)なんてできますか?
そんなのいきなりできるわけがありません。
だから、受験勉強の具体的な目安として、4月終わりのゴールデンウイークの頃までは、1年生の学習内容の復習を終えてください。
5月からは2年生の分の復習が始めてられるくらいの計画にしておかないと、後の祭りになりますよ、絶対。
そのための勉強時間として、平日は3時間、祝祭日は5時間、つまり春休みも5時間を確保するようにしましょう。
早くこのペースに乗れたものから順に、志望校合格の席が確保されるのです。
これは今、私(塾長)が新3年生ひとりひとりに言っていることです。
これを読む皆さんも、早く実践し、受験生になってくださいね。
応援しています!
2021年03月24日 22:23

広範囲の暗記が苦手なのは![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生201120⑦
社会や理科の定期テストになると、どうしても広範囲になるため、暗記の得意・不得意が出てしまいます。
暗記なんてただ努力・我慢、覚えばいいだけと言ってしまえば、終わりなのですが、現実そうでもありません。
だって、暗記が苦手ってあるわけですから。
では、何が原因か?
①そもそも、暗記する内容がどういったことなのか、理解できていない。
内容が難しいからとかでなく、極端な話し、漢字が読めていないとか、人物や出来事など何を指しているのかさえ分かっていないことがあります。
それでは、暗記する言葉自体が、何の相関性もないただ記号と同じです。
②中身が分かっていても、暗記でできない。
紙に書けば暗記ができると、言われるがまま実践しても、なかなか無理な子もいます。
これも極端な話し、小学生の漢字ドリルと同じ、その漢字を見ながら何度も書き写しているだけ、英単語なら単語でなく、アルファベットを写しているだけです。
つまり、考えられないような話しですが、暗記するという目的をさらさら無視しているのです。
そんなバカな思うかもしれませんが、暗記できないとはそういうことです。
暗記が目的なのに、丁寧にゆっくり書いていたりしませんか?
これも実は、暗記するという目的を分かっていない証拠です。
もちろん書いて覚えることはいいことなのですが。
暗記する目的を理解できている子は、速く読めない字で書いていても、しっかり暗記できています。
この違いは、意識が覚えるということにあるのです。
ことさら広範囲の暗記なら、いかに効率よく暗記できるかをいつも意識しているかがカギとなってきます。
しっかり覚えるように、ひとつのことを何度もゆっくり丁寧に書くのもありでしょう。
でも範囲の最後まで暗記勉強をしても、最初のところは忘れてしまっていませんか?
なら、とにかく2・3回ずつ早く書きなぐるように、範囲を何度も繰り返すのもいいでしょう。
でもそれで頭にしっかり入っていますか?
言いたいことは、書く回数とかスピードのことではありません。
定期テストなので、限られた時間で効率よく覚える必要があります。
覚える能力、適した方法は、人によって違うものです。
でも、覚えるコツで共通して言えることは、《覚えるということをいつも意識している》ということです。

今の暗記の方法だと、覚えられないというなら自分で工夫してみてください。
それが前よりも覚られる仕方なら正解です。
最適な方法をいつも意識しながら、それをいつも上書き保存していくのです。
暗記の仕方を工夫すること自体が、勉強の仕方とも言えるでしょう。
このことを子供たちに実感として分からせてやるのは、なかなか難しいことなのですが。
パッとできれば、みんな天才ですよね。
2021年03月02日 14:48

伸び悩み・スランプの解決法![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生201121⑥

本題に入る前に、『もう受験生』と聞いて、どう連想しますか?。

普通、中3年・高3生と想像するのが一般だと思います。

いやいや進学高校あたりだと、高2の秋からもう受験は始まっているなんて言われるかもしれません。

なら、それでもけっこう。

実はこの発想の中に、『伸び悩み』いわゆる『スランプ』の秘密・原因が隠されています。

そしてそれは知れば、打開法も見えてくるはずわけです。

さて、『伸び悩み(スランプ)』って、何か明確な目標ができて、それに到達できそうになくなるからこそ、初めて伸び悩むわけですよね。

これを受験生に落としかえると、目標とは志望高校・大学への合格であって、その目標達成に向け、懸命に勉強しているけれども、そこに突如、壁が現れたわけですよね。

このぶち当たった壁、固くて壊れそうにない、乗り越えように高すぎるんじゃないかと。

つまり、このままじゃ、合格できないという壁です。

でも見方を変え、各個人で見ると、これという明確な目標を決めて勉強をしているわけですから、必ず誰しも成績が昨日よりも今日、今日よりも明日と着実に右肩上がりとなっています。

そうなんです。

誰しもがみんな一生懸命勉強して、成績は伸びているのです。

だからみんな揃って、成績がほぼ同じ角度の右肩上がり。

ここで忘れていけないのが、受験とは他人との比較・競争です

となると、『伸び悩み(スランプ)』の原因は困ったことに、自分の成績向上を示す傾斜の先には志望校がないということですね。

では、打開策・解決方法です。

答えは明快、2つの方法があります。

ひとつは、できるだけ早くから受験勉強を始めること。

当然、そうなりますよね。

少なくとも一般的な受験生よりか半年前、つまりみんなが本格的に受験勉強始める、中学生なら中学2年の秋、高校生なら高校2年の春です。

もうひとつは、ひとつ目に述べた時期がもう過ぎてしまっていた時です。

そう今すぐに自分昇る成績向上の傾斜角度を高めるしかありません

このままじゃあ自分の行く傾斜の先には志望校がないわけですから。

それに気付けただけでも、めっけもんです。

今すぐに自分昇る傾斜角度を高めるしかありません。

本当にその志望校合格を望むなら、今すぐ『覚悟』を決めてください。

部活帰りで、眠いなんて言ってられません。

ちょっと休憩、スマホで動画を見てる場合じゃありません。

色々といそがしい?。いやいや勉強は合間にするもんではありません。

ぜひ、【勉強時間】をなんとしてでも捻出してください。

それでしか、自分の望む志望校に続く線路には乗れないのですから。

そう、すべてがこの瞬間から始まるあなたの心がけ次第です!

2021年02月16日 14:21

公立中高一貫校へ入学後の油断禁物![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生201121③

この記事を見ている多数が、お子様が中学受験をされる保護者の方だと思います。

まさにその方々には、ぜひ聞いておいて頂きたい。

と前置きしておいて、大したことを言うわけではありません。

でも、絶対軽視しないでください。

中学受験をされる子供のほとんどが、本人の意思というよりも、自分の子供の将来を考えて親御様の希望からスタートしたことだと思います。

その意思に乗っかって、早ければ小学生の低学年から塾にも通い、6年生にもなると、家族一丸となっての受験ではないでしょうか。

さて念願叶って無事、公立中高一貫校へ合格からの話しです。

悲しいことに、高校受験など比ではない倍率を突破した粒揃いの賢い子ばかりなはずなのに、必ずと言っていいほどどの学校・クラスにも『落ちこぼれ』が出てきます(言い方が悪くてすみません)。

それはなぜでしょうか?

一番の原因は、長年志望の中高一貫校に入学してしまうと、高校受験もありませんし、つまり大学受験まではるか先ですので、全く油断してしまうからです。

本当に注意してください。

これは子供に向けての言葉ではありません。

そう、保護者の皆様に向けてものです。

親に押されて中学校に入った13才の子供たちに、大学受験を意識しろだなんて全くの論外。

お父さん・お母さんでさえ、まだまだそんなこと気にしていないはず。

誤っていけないのは、『高校受験がないから安心』だという発想です。

これって、逆に解釈すると、勉強しなくていいということですよね。

「いやいや、そこまでは思っていないよ」と言うかもしれませんが事実、落ちこぼれが出るというとは、勉強しなくなったということです。

では、なぜこういうことが起こるかというと、中学受験の頃は、家族総出で子供を応援し支援していたわけですが、中学に入ったら「やれやれ、ひと安心」と子供の勉強への関心がパッと知らずに消えてしまうからです。

それって子どもたちにとっては、親が故意的ではなくとも『今までここまでいっしょにやってあげたのだから、あとはお任せね』と言われているものです。

どうしていいのか、わからなくなるのも当然。

では、どうすればいいのか?

カンタン!

子どもの勉強への関心を今までどおり、いや今まで以上に持ってやってくださいね。

テストの成績の良し悪しでなく、しっかり日ごろからサポートしてあげてください。

くれぐれも塾任せにならないように。

もう一度言います。

必ず、落ちこぼれが出てきます。

2021年02月09日 14:12

子供にやってはいけないNG行動![和歌山市の個別指導イースクール]

中学210121

机で勉強することだけが、勉強のできる子供を作るわけではない!

勉強のできる子供にするための、親が子供にやってはならないNG行動

◎『テレビを見ながら指示を出す』
テスト問題を見たときのそのねらいに対する感受性の鋭い子は、例外なく他人の言葉に集中できる子です。
では子供ではなく、お母さん自身がテレビを見たまま、子供に「風呂に入りなさい」などと言っていませんか。
テレビを消して、親子の会話を持つことは、勉強のできる子供を作る第一歩だと思います。

◎『言い間違いを放置する』
子供の国語力は、本読みだけでなく、育ち(家庭環境)にも大きく関係しています。

日常での、親の「言語の論理性」や「コミュニケーション」に対する意識が高いほど、できる子供を育ちます。

親が率先して、わからない言葉や漢字はすぐに辞書を引くようにして、また子供が普段から言い間違った言葉には、すぐに言い直しをさせることが、とても大切です。

辞書はすぐに使える場所に置いておくことがよいと思います。

◎『他の子と比較する』

人間は本来、知りたい・わかりたい・よくなろうと自然に思うものです。

子供の場合は、その手段として学習に向かっていくわけですが、いったん自分を負け組と意識してしまった子は、すべてに対して、やる気をなくしてしまいます。

兄弟であれ、人と比較され、負い目を負った子供は「どうせ自分なんか」と自分自身を見放してしまうわけです。

いかなる学習方法・指導よりも、自分は愛されているんだと実感することが、子供を勉強に向かわせます。
日頃より、親は我が子を他の子供と比較するよりも、自信を持って我が子をたっぷりと愛することが、何よりも勉強もできすくすくと伸びていく子供を育てることに繋がるではないでしょうか。

2021年02月02日 14:36

全ては中学1年生の最後の成績から![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生201121⑤

『中学1年生の学年末の成績は、80%が3年生までいっしょ!』

中学3年生は受験シーズン。

でもこの時期、1年生も決して他人事ではなく、オチオチとはしていられません。

というのも、中学生に入ってから成績は概ね、1年生の2学期の期末テストから差が顕著に出始めます。

そして3学期の学年末テストで出た成績がそのまま変化することもなく、3年生までずっと推移する率がなんと80%もあるというからです。

つまり中学1年生が、2年生からいくらガンバっても、約20%の生徒しか挽回が出来ないということですね。

これはどういうことかというと、その子が中学1年生で1年間かけて培ってきた勉強のやり方は習慣化しており、それからいくら「もっと頑張るんだ」と言っても、実際はあまり以前と差はないからです。

塾に行って授業を聞いているだけで、安心していませんか。

塾に行かせているだけで、安心していませんか。

それだけでは、きっとあなたは80%の仲間入りですよ。

だって、それまでのやり方と大差はないでしょ。

このままずるずる行って、中学3年生になってから、「さあ受験生だ」といくら慌てても、一発逆転なんてありえません。

別に皆さんの不安をあおりたいわけではありません。

事実をただたんたんと述べているのです。

でもここで、『じゃあ、今からガンバっても、どうにもならないんだあ』って片づけないでくださいね。

話しはここからが本題。

中学1年生の学年末って、ことのほか重要だと分かって頂けたはずです。

ただ「これから頑張る!」ってだけじゃあダメだってことが。

数値化して言うと、君の頑張るってレベルは、ほんとは大したレベルじゃないってこと。

考えてみて!。100%力を出し切るつもりと言っても、ほんとちょっと力を抜いて80%だよね。

それって、ほんとに成績の良い頑張っている子から見ると、60%にすぎません。

テストの点数で考えればよくわかりますよ。

100点がほんとによく頑張っている子だとすると、次は頑張るって言っている多数派が平均点60点くらいでしょ。

だから、ほんとにそこを抜けだそうと思うなら、100%力を出すつもり頑張らないとダメ!。

「そっかぁ」って思うよね?。

まだダメだよ!。

『100%でなく、120%力を出し切るつもりで、とことん頑張って!』

その120%が、客観的に見て、ほんとの100%です。

受験シーズン。

中学2年生とっては、次は自分の番、受験生となるわけです。

でも中学一年生にとっても同じこと。

受験生ではなくとも、もう受験は始まっていますよ。

今日一日、今このひと時の頑張りが積み重なって、受験という他人を蹴落とす戦いの場で、追いつけないほどの学力の差って現れてくるのだから。

2021年01月25日 14:38

小学生低学年のうちから集中力を育成![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生201121②

勉強には集中力が大切です。

例えば、同じ宿題をするとします。

一方は30分で集中して仕上げ、他方が1時間でダラダラ仕上げるとします。

同じ宿題量でも身についているのは、前者の集中型です。

でも学年が下がるほど、ただ『集中してしなさい』と言っても、なかなかできるものではありません。

それを放っておけば高学年や中学生にもなると、集中しないが当たり前、勉強がわからないことに慣れ、あきらめムードでボケーっと座っているに完全に慣れてしまうから恐ろしい。

だから、低学年のうちから、言い換えれば集中できなく、じっとしていられない年齢から、しっかり勉強する習慣をつけておくことが非常に大切ですし、その後の勉強(学力)に大きく影響します。

そこで、自宅でできる小学生低学年から『集中力をつける方法』をお教えします。

お母さんが、お子さんが宿題をするときにちょっとしたチェックしてあげるだけ。

①まずは何より、正しい姿勢。

腰が曲がったり、肘や、ましてや頭が机についていませんか。

勉強に集中していると、イスの背もたれに背中がついていません。

②勉強中に指先を動かして遊ばない。

例えば、無意識に消しゴムを鉛筆で突いていませんか。

ノートを見てあげてください。

消しゴムで消してた跡、黒く汚れていませんか。

それって消しゴムを指先で遊んで、手汗(油)でちゃんと消せなくなっている証拠です。

③ながら勉強の禁止。

使わなくとも、机の上から勉強に関係のない物(スマホ・漫画・ゲームなど)を置いておかない。

どうせ長時間宿題をしているわけではないのですから、ジュースやおかしも無しです。

④勉強は後回しにしない。

宿題は遊びに行く前にすること。ゲームやテレビを見る前にすること。

もちろん習い事を優先で結構ですが、宿題はその日のうちにしてしまうのが鉄則です。

例えば塾の宿題も、塾に行く前では、時間がなくテキトーにしかできませんよ。

この四つをできるだけを低学年のうちから、習慣つけてやってください。

そして、できたら必ず褒めてあげることを忘れずにお願いします。

お母さんに褒めてもらえることが、子どもたちにとって一番のモチベーションになります。

お母さんもお仕事などで忙しいとは思いますが、そんな可愛いうちから勉強に集中することを意識つけてやってください。

あとあと大きくなって、「勉強しろ!勉強しろ!」っていうのも面倒なので。

2020年12月21日 15:26

勉強の悩み、99%解決する方法![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生201121①

みんな、勉強について、大なり小なり悩みを持っていますよね。

・やる気ができない。

・数学の関数がわからない。

・英単語の暗記が苦手。

・歴史がどうも好きになれない。

・現代文の読解の勉強方法は?

・この調子じゃ、受験に間に合わない。

・志望校に点数が届きそうにない。

・今やっていること、将来絶対に使わないのに・・・

・そもそも、なぜ勉強をしないといけないのか?

それこそ考えればいくらでも出てきます。

でも、その悩みは決して悪いことではありません。むしろ素晴らしいです。

理由は、勉強するから悩みが生まれてくるのです。

勉強しないといけないと思うからこその悩みです。

悩みがないのは、よほど勉強に自信があるか、全く勉強をする気がない人だけ。

だから、安心してください。

悩みがあって当然。

それが勉強の原動力ともなるのです。

では、本題。その悩み、どうやって解決するのか?

ズバリ、勉強することでしか解決できません。

その悩みを忘れられるのも、勉強しているときだけ。

そんなこと言われなくても、心の奥で実はわかっているはず。

だから、勉強しないでいい理由を探すのはもうやめましょう。

その証拠に、成績・偏差値が上がっていれば、しめしめと思い、その時悩みもいくらか忘れられますよね。

ひとりにんまりして、喜びでもあるはず。

その静かなるモチベーションがまた次の勉強につながっていくのです。

さあ、わかったでしょ。

時間を無駄にするな!。

悩んでいても点数が上がりません。

すべきことはひとつ、勉強することあるのみ。

頑張って!

2020年12月14日 14:52


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