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子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾
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(前回の続き)
乱暴な言い方になりますが、答え(結果)なんてどうでもいいのです。
「できたか、できないか」よりも、「やるか、やらないか」。
考えてみれば、それって案外、今のこの世の中、最も求めらる能力なのかもしれません。
自分なりの問いかけ、興味と感心・探求、自らの課題を見出し、解決方法を探る。
勉強も指導方法次第で子供たちは、どんな科目・単元・問題であれ、知らないことにちょっとした驚きと感動を感じとれます。
正解を引出すことはもちろん大切です。
そうでないとテストの点数は上がりませんから。
でも敢えて言うなら、保護者であれ子供たちであれ現代では、[正しい答え]なんて優先事項であっても、実際には最重要視というわけではありません。
正解するのは大切ですが、それ以上に、興味と関心をもって[正解を探ろう]とすること。
勉強を通じて、【子供たちがやりたいことを探求する心】、その好奇心の種をいっぱい蒔いてやることが、塾の使命になって来つつある予感がします。
(前回の続き)
教育の根幹として知識の蓄積や、言われたことをその通りにやり出来合いの答えを引出すような勉強は、今の時代にそぐわないか。
否、私は昔と変わらず大切なことだと思います。
でも、勉強のやり方・教育指導方法は、今の子供たち風に少しアレンジしてやることが重要だと、日頃の塾指導を通じて実感しています。
ひと言で言えば、子供たちがどこに興味を抱き、何に反応しているのか?
例えば、英語という科目に興味を示さない子供がいます。
でも今しがた習った英語を活用し英作文を作らせて、英語で軽く問答してやるだけで、「じゃあ、この言い方は?」と急に食いついてきます。
数学なら、問題を解いた結果、マイナスになるはずの答えに全く違和感を感じていない子がいます。
ただ機械的に解いている証拠ですよね。
そんな子には間違い箇所の解き方よりも、そもそものマイナスにはなりえない理由を解説してやる方が、「じゃあ、これなら?」という風になってきます。
理科や社会でも同じことで、結果としての知識ではなく、その過程に少し触れてやることで、「へえ、そうなんだあ!」と、結果なんてそっちのけなくらいです(笑)。
このように知識としての結果よりも、知らないことが知れたその過程に魅了され、すごく新鮮味や自身の好奇心を感じ取っているようです。
この感覚は昔以上に、何でも容易に知ることができる今の子供たちの方が飢えているように感じてなりません。
教科書の太線(覚えるべき重要事項)ではない伏線を少し話してやるだけで、子供たちの目の輝きは全く違ってきますから。
知ることができた喜びよりも確実に、好奇心を刺激されたことに面白味を感じているのです。
これが現場に立つ私の実感です。
(次回に続く)
昭和の頃は学歴社会であり終身雇用制が当たり前、親が子供に求めたことは、「目指せ!いい高校・いい大学」でした。
しかし令和のこの世、人の平均寿命も延び、学齢社会も終身雇用も崩壊し、それに伴い親が子に願うことも様変わりしました。
学歴や肩書よりもむしろ、「好きなことを見つけてほしい」・「社会の中でしっかり自立してほしい」というのが
現在によりマッチした親の願いのように最近よく感じます。
つまり学歴だけでは裕福にも幸福もなれない現代、「好きなことを見つけ、それを職業して欲しい」という傾向が強まり、塾に対するニーズとも感じています。
子供たちの側からしても、ひと昔前と比べ今は、勉強するとはどういったことか、見出す意義が少し変容してきているように見えます。
彼らは、私たちが経験してきたような従来型の知識習得を目的とする勉強に魅力を感じなくなってきています。
スマホひとり一台時代、知りたい情報はサッと検索でき、モノを知っておく必要性は確実に薄れてきています。
知りたい以上の情報が触れらえる今、知識の暗記自体にはもう刺激も魅力も感じないのでしょう。
そう言えば、勉強に魅力というか執着関心を感じない子供が増えたような気もします。
(次に続く)
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