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冬期講習 !今なら【すぐに4回分無料指導!】

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冬期講習生を募集! 今なら【すぐに4回分 無料指導】!*先着5名さま!

募集学年:小学:1年~6年生、中学:1年~2年
先着5名 *お早目のご連絡をおすすめします。
費用:教材費含め、全て無料
授業:60分か90分 ×4回
科目:算数(数学)・英語、希望で理社国も可
日時:希望の日程/時間帯を選択できます

申込方法:お電話 か このホームページ (お問い合わせフォーム)より
       紀の川ゼミ(073-472-1578)
       伏虎ゼミ (073-422-3055)

2024年12月04日 11:15

中1年生 今が成績の分かれ時!(3/3)

小学生241118②
私(塾長)が子供たちを身近で見ていても、その勉強に対する姿勢の違いを感じ取ることができますよね。
ひとことで言えば、勉強のやり方が丁寧。
覚えること・覚えておくことを前提に勉強に取り組んでいます。
例えばポイントなるところには特に意識を集中しているし、宿題で見返せるようにカンタンにメモやチェックをしています。
これらすべて次のテストで良い成績を上げるためには常に忘れないよう覚えておかないといけないという意識・姿勢の表れです。
逆に同じように勉強していても、その目的意識が薄い子は、いくら字を丁寧に書けていても、勉強のやり方としては非効率と言えます。
まして、テキトーな書き方(例えば、後から見返すかもしれないことを意識しているか)をしているのを見れば、それも一目瞭然。
見るからに字に、覚えておこうとする意思を感じません。
そんな時、私は、「そのやり方じゃ今は出来ているかもしれないけれど、テストでは必ずできなくなるよ」と言って聞かせるようにします。
それで「そういうものか」と素直に受け止め心がけるようになってくる子もいれば、残念ながらその時ばかりですぐに元のやり方に戻ってしまう子もいます。
私としては強く[こんなことまで普通言わないよ]という本当にカンタンに成績を上げる方法を隣で言ってあげているつもりなんですが。
勉強だけに限らず、スポーツでも仕事でも、結果を出すにはそれぞれ【やる気の中身】ってホント問われますよね。
2024年11月25日 14:18

中1年生 今が成績の分かれ時!(2/3)

小学生241118①
では、頑張るの中身って具体的にはどういうことなのでしょうか?
【何も考えずにただ普段通り、今までどおりに勉強しているだけでは、成績は落ちてくる(きた)のが事実。】
だいたいの子供はそう感じてはいても、あまり意識していません。
でも、この気づきこそが実に大切であって、成績の分かれ目となるのです。
たったこれだけのことに「あっそうか!。これって大事だよな!」とちゃんと自身に感じ取り理解できた子から、成績を落とさず伸ばすステップ(次のステージ)へと行けるのです。
小学生の頃の延長で、同じ取組み方(気持ちと言ってもいいかもしれません)ではいけません。
小学生の頃や、中学生になった1学期の頃はまだ、普通にまじめに学校の勉強をし宿題をしていれば、勝手に頭に残り、それなりに成績もよかったことでしょう。
【でも中学一年の2学期にもなれば、前回に触れたとおり学習内容も難しくなり、絶対量も増えるわけですから、次の定期テストまで学んだこと(覚えたこと)を忘れずに覚えておけますか?】
勝手に頭に入る次元ではもうありません。
つまり絶対にまず、忘れず覚えておこう!とする能動的な意識を持たない(持てないと)と、いくら勉強したところで成績を上げることなど空回り無理なはずです。
言い直せば、学校でも塾でも勉強している時はいつでも《ずっと覚えておくんだ!》という意思を持って、取り組むことこそが成績アップの必須条件なのです。
でも「勉強頑張んないとテストヤバいよっ」とは言ってやっても、この当たり前のことを当たり前すぎて誰も子供達に言ってやれていません。
 勉強したからと言って、小学生の時みたいに勝手に覚えたりはしない。
 今している勉強中にいつも意識して覚えてようとし、覚えておこうとしなければ、その時はできても頭には残らず、いずれ忘れてしまう。
このなんてないようなことに心から気づき納得できる子は、日頃の勉強の仕方も違ってきます。
【次回に続く】
2024年11月19日 13:51

中1年生 今が成績の分かれ時!(1/3)

241004高校生
秋、2学期の中間テストも終わり、皆さんの成績はどうでしたか。
中学一年生にとっては、そろそろできる子とできない子とで成績の差が開き始めるテストでもあります。
今後2学期の期末テストが終わるとますますその差は開き、来年の学年末テストでは成績が良くも悪くもほぼ固定化してきます。
そう言った意味でも、中1生にとっては今こそが成績の別れ道、大事な時です。
では、なぜ2学期の中間テストから成績の差が生じてくるのでしょうか。
もちろん根本的に学習の内容が難しくなり、絶対量も増えてきたわけですが、それは誰もが周知していたこと。
ですので、みんなテスト前には、いやもっと前からそれに備えてテスト勉強したはず。
それでも中間テストの結果を見れば、今まで同じような点数を取っていた者どうしで、成績の差が顕著になってきます。
不思議ですよね。
実はここには、できる子とできなくなってくる子とで大きな誤算というか誤解があるのです。
だって同じように頑張っていれば成績が悪くなってきたりしないはずです。
つまり同じように頑張っていない、頑張れていないのが大きな原因なのです。
ここがすごく重要なポイントであって、もっと慎重に掘り下げてみるべきところでもあります。
同じように頑張っていたはずですから、物理的に勉強の手を抜いたとか勉強時間に大差があったとかいうことではありません。
ならどうして?!
頑張るの中身の違いが、成績の差を生んでいるのです。
頑張れ!とか頑張る!とかいう言葉、当たり前ようにみんな発していますが、実に曖昧な言葉です。
さあ、頑張ろう!って言って実践するなら、具体的な行動として勉強時間を増やします。
それなら(もしそうできるなら)勉強時間も増えるわけですから、成績も上がるのは当然ですよね。
でもここでの前提は、同じように勉強している、同じ勉強時間の子での成績の差ですから、その選択肢として除外。
では、頑張るの中身って具体的にはどういうことなのでしょう?
【次回に続く】
2024年11月11日 15:18

できる子とできない子の宿題の取組み方の違い!

中学生241004
まず、出来ない子というか、一般的な宿題の取組み方について・・・
『とりあえずにやっておけばいいか』
このひと言に尽きます。
なんの為の宿題かなんて、どうでもいいのです。
テキトーにテキストを埋めておけば、提出すれば、やった証拠が残っていればいいのです。

次に、勉強が出来る子の宿題の取組み方とは・・・
何よりも目的意識がはっきりしています。
それは『習ったことを忘れないために知識の定着』です。
まさに宿題イコール復習です。
塾や学校で習ったことを、ちゃんと理解できているか、宿題を通して再確認しています。
分からない問題(うろ覚え・腑に落ちない・疑問が残る)に当たった時は、塾や学校で習ったもの(ノートやテキスト)を再度見返して、じっくり考える作業します。

勉強に限らず、スポーツであれ、習い事、遊びや仕事でさえ、全てのことで身につく瞬間(方法)というのは、自ら自発的に取り組めている時ですよね。
ということは、勉強で一番賢くなっている瞬間とは、塾や学校で先生に教わっている時よりも、ずっと自分で宿題に取り組んでいる時の方が上です。
宿題の取組み方こそが、成績の優劣をつけているのです。

勉強が出来ることと出来ない子の差は何か?
それは[勉強への取組み姿勢]であって、実はそれには大した差なんてないのです。
イヤイヤそれが一番難しいんだ、というかもしれません。
そんなことないですよ。
《つまづいた時に、ちょっと前のページを見返すか見返さかないのか》だけの差です。
その気持ち、努力ってほどのことでは全くありません。
 
そう思うと、宿題をテキトーにすることなんて、できないはずです。
私(塾長)は塾生に指導している時、
「家で宿題が出来るように、それを意識して今目の前の問題に取組むよう」、よく声掛けします。
テキストには答えだけを書くのではなく、ちゃんと見返せるように、途中式やポイントを明記させてようにしています。
だって身につく瞬間は、自分と向き合っている時にあるわけですから。
指導と通じ、【学び】とはこんなもんだと子供達に少しでも感じてもらえたらなあと思ったりします。
2024年10月05日 17:33

勉強のしつけ![和歌山の個別指導イースクール]

中学240911
成績アップの三か条
①素直に【わかる】
 まずはよく聞き、しっかり理解する。
②丁寧に【できる】
 分からない時は、前述を見たり調べる。
③続ける【使える】
 忘れない為には、宿題がある。


上記は、子供たちにしっかり心がけるよう、私(塾長)がよく言うことです。
と同時に、指導する側(つまり保護者)もしっかり意識する必要があることでもあります。
保護者(親)として直接、勉強を子供に指導することは少ないかもしれませんが、
我が子に勉強ができるように躾(しつけ)を施すことは、実は日々の生活の中にこそあるのです。


保護者が子供にすべき躾~
子供と話しをしている時に、親の言うことをちゃんと子供は理解できていますか?
例えば、どっちがよいかを聞いているのに返事(はい/いいえ)で応じたり、頼み事しても出来ていないとか。
間違いを指摘したり、どうしたらよいのかを教えてあげても、「あっ!そうか」と子供が適当にカラ返事していると、親ならすぐ分かるはずです。
こういった場合、親としていつもことだと絶対に見過ごすべきではありません。
特に子供が小学生であったり、まだまだ幼いうちは。
上記に《素直に》とありますが、子供が素直に返事ができているかどうかを指しているのでは決してありません。
ちゃんと人が話すことを聞いて、理解しようとしているかという意味です。
この習慣がない子は、勉強するしてもする前から限界がありますので、親としては常日頃からしっかり躾てやることが必須です。
忙しいとは思いますが、決して面倒くさがらないでやってください。
上記に《丁寧に》とありますが、親が丁寧でない(テキトーだ)と、子供もそうなります。
子供は、親の言うこと以上に、まず親の態度を見て感じていますから。
やり方は、親の言うことを聞いていない・できていない子供に責めたり怒るのではなく(これはただ時間の無駄、親のストレス発散)、
何が聞けていないのかちゃんと指摘してやり、できていないことは必ず実践させることです。
上記に《続ける》とありますが、
何気ない日々の小さなやり取りから逃さず繰り返すことで、子供も何が求められ、どうすればいいのかが徐々にではあっても感じ取り、確実に身につけてくるものです。

勉強の躾をつけさせるにしても、『学校の宿題、ちゃんとやってるかッ!』と声掛けするだけでは効果薄なのはよくご存じなはずです。
それよりも、子供との会話に《大人と接するように》ちゃんと向き合い、求めるものはちゃんと理解させた上で、実践させるよう仕向けてあげましょう。
それが絶対確実に、子供の勉強に対する姿勢に活かされ、学力アップへと繋がっていくのは間違いありません。
2024年09月12日 10:56

数学で学べることとは?![和歌山の個別指導イースクール]

中学生240819
学校の数学で、何も計算を学んでいるわけではありません。
例えば、連立方程式や一次関数を勉強したところで、将来大人になって使うことなんてありませんから。
でも、数学を勉強します。
それは、数学を通じて、将来の為に学ぶべきこと、学べることがあるからです。
それは、何か?
数学脳(数学的な考え方)を養いながら、将来何かの問題に直面した時に、最短ルートで最適解(結果)を導き出す訓練しているのです。
数学を学ぶことで、モノの見方が磨かれます。
多くのモノの中から共通するルールを見つけ出し、活用する。
この発想力を磨くことで、数学(数字)の枠を越えて、日常生活の中で目の前の物事の本質を見抜けるようになるのです。
そして色々なモノの見方ができるようになって、数学を勉強していなければ見えなかったであろう自分を取り巻く世の中の見え方が変ってきます。
習得した度合に応じて、魅力ある世界の広がりが違ってくるし、大人になった時に見える世界も違ってくるはず。
知らないなければ知らないで済むわけですが、知ったものだけが享受できるプラスαの幸せの形があるのです。
なら日々の生活の中で魅力ある世界は、やっぱり少しでも広い方がいいですよね。
くれぐれも社会に出て立身出世ができる、とか言いたいわけではありません。
むしろそんなモノサシじゃあ、まだまだ数学の勉強が足りてませんね!
2024年08月20日 10:56

夏期講習 !今なら【すぐに4回分無料指導!】

24通期チラシ表_page-0001 (1)
夏期講習生を募集! 今なら【すぐに4回分 無料指導】!*先着5名さま!

募集学年:小学:1年~6年生、中学:1年~2年
先着5名 *お早目のご連絡をおすすめします。
費用:教材費含め、全て無料
授業:60分か90分 ×4回
科目:算数(数学)・英語、希望で理社国も可
日時:希望の日程/時間帯を選択できます

申込方法:お電話 か このホームページ (お問い合わせフォーム)より
       紀の川ゼミ(073-472-1578)
       伏虎ゼミ (073-422-3055)

2024年07月06日 19:00

ラクして志望高校に合格するコツ!(後編)

中学241229②
で、このことをしっかり分かった上での本題です。
いかにしてラクしながら、志望高校に合格するか!
理屈は明確!【志望校の合格ラインが300点なら、300点を超えていればいいのです】
ただ受験勉強をする上で、いかにラクするかとなれば、どの段階(時期)にこの合格ラインを達成できているかということが最大のポイントです。
よく受験勉強はマラソンに例えられます。
長距離走、ゴールははるか先ですから、短距離走のように走ればすぐに息が切れてしまいます。
かと言って、歩いていてば競争ですから、追い越されるばかりになってしまいます。
そこで、いかにして歩くことなく、かつラクをして走り続けられるかが重要となってきます。
そのどうラクをするかは実は、精神的な話しとなってきます。
自分が前の走者を追う立場か、後ろの走者を牽制しつつ(様子を見つつ)走る立場か。
立場が違えば、全然精神的なストレスも違い、走り方にも影響してきます。
先の志望校で言えば、合格ラインの300点に満たないままだと、ずっと焦りを抱え、精神的ストレスが増し、受験勉強が苦痛になるばかりです。
そうなると嫌気がさして、受験勉強も滞りがちになり(マラソンで入れば歩いてしまう状態)、悪循環に陥り、志望校受験から遠のいていってしまいます。

逆に、できるだけ早い段階で、合格ラインの300点を達成できていれば、あとはそれを割らないように程々に勉強していけばいいのですから、
心のゆとりも生まれ、さほど苦に感じることもなく持続的に受験勉強もこなせるはずです。

ですので、これからゴールデンウイーク以降、中3生は毎月ように復習テストや実力テスト・模試があるわけですから、早々に自分の志望高校の合格ラインをクリアできるように、今から頑張ってください。
あとあとラクするためにも今、必死になっておきましょう!
その為にはどうすればいいか?
スタートダッシュです。
厳密に言えば、スタートだけダッシュでいいのです。
今日、受験勉強しましたか。
この一週間受験勉強しましたか。
今から毎日、たとえ少しでも欠かさず受験勉強をするようにしてください。
積み重ねです。
ゼロだといつまで経ってもゼロのまま。
少しでも多くすれば、その分だけライバルの一歩先を行けます。
スマホを弄るのは後回しですよ!
2024年05月03日 14:44

ラクして志望高校に合格するコツ!(前編)

中学241229①
残念ながらその子なりに頑張ったからって、志望校に合格できるわけではありません。
受験は競争です。
どの志望校の入試にも定員があり、240名の定員なら241番目の人は落ちてしまいます。
合格ラインが300点(5科目500点満点)なら、295点なら不合格なのです。
逆に言えば、205点なら合格です。
もっと厳しく言えば、299点なら不合格で、301点なら合格なのです。
この2点の差が天下分け目、勝敗を分けるのです。
2点と言えば、たった一問の差ですね。
中学受験なら、もし不合格であっても公立中学校に行けばいいし、
大学受験なら、普通いくつか複数校を受験しますので、合格できた大学に行きばいい。
でも高校受験はそうはいきません。
通常、私学志望がないなら(合格しても行くつもりはない)、公立高校一本、一校だけの受験機会となるわけですから、絶対に落ちるわけにはいきません。
ですので、先の志望校でいうなら、入試前の模試で295点ですと、怖く受験もできません。

志望高校受験の土俵にさえ乗れないのが現実です。
後になって泣かない為にも、まずはそのことをしっかり心に留めておく非常に大切です。
2024年04月23日 13:51


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