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子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾

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2学期中間からの学力差![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生210923①
2学期の中間テストの結果、期待する成績を取れましたか?
実は学年が上がる新学期より、この秋の定期考査の方が学力差が顕著に出てきます。
学年がひとつ上がることで、もちろん勉強が難しくもなるのですが、実際には数学なら基本的な計算レベルが少し難しくなるだけで、やる内容は思うほど難しくなりません。
かわって2学期からは、ぐっと内容そのものの難易度が上がってきますので、それまでと同じような勉強の仕方では通用しなくなります。
内容(質)が難しくなる上に、すべき学習量(暗記)も増加します。
ですので、1学期のテストでそこそこの点数であっても、それはたまたま前学期(全学年)までのやり方は通用しただけあって、2学期から同じようなやり方では全く通用しなくなってしまいます。
具体的には全教科、正確に読み解く力を求められます。
だから以前と同じ頑張り方、つまりたとえ同じよう気持ち(取組み方)で同じような学習量(時間)であっても、確実に成績が下がっちゃうわけです
クラスや学年全体の平均点が下がるのも、これが原因です。
でも平均点が下がったからって、できる子はやっぱりできるわけで、そこそこの成績だった子の成績が下がり、学力差が増したわけです。
ですので事前に私(塾長)も塾生たちに、2学期からのテストはグッと難しくなるよと声をかけるようにしていました。
それでも危機感を感じ、やる子もいれば、やらない子も出てきます。
で、納得いく成績が取れた子の具体的にとった行動とは何なのか?
大したことはありません。
私のアドバイスをちゃんと察知して、テスト勉強を以前よりも少し前に(範囲発表前)し始めて、スマホの触る時間を少し減らしただけのことです。
このちょっとした行動の差とは、意識の差であって、この意識の差が日頃の勉強の仕方に大きく左右し、結果的に成績に大きな差を生むんですよね。
2021年11月01日 16:38

大谷翔平の思考!(勉強編) [和歌山市の個別指導イースクール]

中学生210822②

誰もが知るメジャーリーガー大谷翔平のことを記した著書
『不可能を可能にする大谷翔平120の思考』
を読んで、なるほど!すごいなぁと感心したことをまとめました。
ぜひみなさんにも、勉強する時の心構え(もちろんそれ以外にも)として、何か感じ取ってもらえればなと思います。
乗り越えるべき課題を前に、原因を他に求めることは、自発的な行動を自ら放棄することを意味する。
出来ない理由の大半は実は自分にあり、その解決(成長)の為に己との対話を深め、自分の中に探し続けるしかない。
できないと決めつける前に、何事もやってみてから考えるか、やりながら考えたほうが、求める良い結果の近道となる。
周りの意見・評価よりも、自分の「出来るという自信」よりも、まず「出来るようにする」ことに専念する。
今の自分の実力を思い切りぶつけてこそ、道はそこから拓けていく。
成功体験がさらなる進化を加速する。
少しずつ新しい自分に出会えれば、少しずつ遠い未来が変わっていく。
もう少しこう出来たんじゃないか、もっとこうやってればよかったとか、失敗(悪い結果)をそのままで終わらせない。
今の自分に照らし合わせると、進むべきヒントが隠れていて、次にすべき手だてが見えてくる。
迷いや不安には、目の前の課題に取り組む姿勢こそが立ち向かう力となる。
出来るようになってきたと感じようになると、出来ないことも分かってきて、イライラすることもある。
その葛藤・いらだちがが向上心となって、乗り越えばまた違う景色も見える。
今のままじゃダメ!。失敗して、失敗から勉強する。
自分の周りとだけ比べると、自分が今どこにいるのか分からなくなり、跳べるチャンスを逃してしまう。
一日一日、毎回毎回、目の前のことを真摯に向き合えば、いつの日か目指すところにたどり着ける。
今の自分には何が足りないのかを常日頃から模索し実践することが、出来る(成功)ということにつながる。
ある結果(成績)に悔しさを感じないと、嬉しさへと結びつかない。
自分が決めてやったことは絶対無駄にならないし、絶対に間違いない。
成功のチャンスは、成績(結果)を見るよりも、自分の中での課題をどう消化できたかにある。
現状に慣れてはいけない。「もっともっと」を求め続ける気持ちを忘れずに。
まずはやってみる。ダメならダメでそれでよし。戻って、また始めればいい。
やることがきっかけとなり、その継続した先に、いいひらめきが生まれたり、一瞬にして上達したりもする。
謙虚な気持ちでいいなと思ったことは取り入れて(実行実践して)、できる人のマネをすることで、上達への近道となる。
人からのアドバイス、人の決めた目標でなく、自分で目標を設定したなら、それを心底越えるために自分と闘う。
マイペースとは、一般に自分に合わせてゆっくりすることを連想するがむしろ逆、自分が自分に与えた課題にとことん集中することを指す。
自分でムリだと思ったら、何事も出来なくなってしまうので、自分がどこまで出来るかということに関して制限はしない。
不可能(ムリ・できない)とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎず、そんな先入観は可能なものでも不可能にしてしまう。
だから成長(結果)には、自分から取り組めるかどうかが大事な要素となる。
これでいいやと自分を許すことなく、自分で自分の限界を勝手に作ることを許さない。
自分が「楽しい」よりも「正しい」と思うことをする制限をかけた行動が大事。
見るのは他人のアラや弱点よりも良いところ(長所)、それを真似て自分に取り入れることで、自身が成長する楽しさを味わえる。
掲げた目標を叶えるために、目の前の課題をひとつひとつ確実にこなし、前より良くしていく。
するとその中で自分が努力している感覚はなくなり、また自然と先にある目標やビジョンが見えてくる。
「難しい」と、「苦しい・つらい」は全く別もの。
自分でやると決めたこと。他人がなんと言おうが、また苦しかろう辛かろうが、やり続けやり抜くことで、その先に見える未来も違ってくる。
以上、大人である私にも響いた言葉ですし、そんな感覚を指導(授業)の中で、勉強を通じ少しでも塾生(子供たち)に伝えられればと思っています。

2021年10月26日 01:55

定期テスト、成績を上げる行動![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生210920②
以前、成績を上げるんだという意思がないとダメだという話しをしたことがあります。
でも、それだけで決して成績があがるわけではありません。
具体的な行動が伴ってこそです。
5科目でいつも400点を越えるような子は、超えるべくして超えているのです。

チェックポイントを挙げておきますので、皆さんも参考にしてみてください。

・普段の授業中からただ受けるだけでなく、先生の話したこと、板書したことなど、どれがテストに出るのかを意識している。
・わからなかったことは、次回テストまで誰かに聞き解決できるよう、書き留めておくなりして、決して放置しておかない。
・テスト範囲発表後に時間がとられないよう、英単語など短時間できるような暗記モノは日頃から忘れないようしておく。
・定期テスト勉強は、定期テスト発表日からでなく、2週間前から準備(特に理科・社会の暗記モノ)。
・テスト日程に合わせて、勉強は気分でなく、逆算して日別に計画を立てておく。
・テスト範囲のプリント類はサービス問題、後回しにせず配布された時にしっかりやって理解しておき、ちゃんと保管。
・テスト期間中くらいは、いつでも見れるように教科書類を持って帰ってきておく。
・期間中は、遊びに行ったり、テレビ(録画で対応)やYOUTUBEを我慢する。
・テスト勉強を、友達といっしょにしても、はかどらない。
・スマホは、集中力が削がれるため、手元に置いておかない。
・得意科目に偏らない勉強(嫌いな科目のできなかった理由を準備するくらいなら、十分勉強しておく)
どうですか?
皆さんは、いくつ実践できていますか。
実は、いつも5科目400点越えの子たちは、これらを努力でなく、そうあるのが当たり前にようにコツコツと勉強できています。
なぜなら成績をあげる為には当然必要だと思っているし、それが最も確実、近道だと実感しているからです。
だから、テスト後には必ず反省して、次回に活かすようにしています。
それは、できなかった問題の反省ではありません。(するのは当然)
十分にテスト勉強ができたかを反省するのです。
テスト前日になってまだ暗記することが多数残っていたような状況になっていなかったかを、それも科目ごとに見直しおきましょう。
これがむちゃむちゃ重要であって、必ずそうならないように次回のテストに活かしてください。
でないと、また同じような言い訳をしないとならなくなりますよ。
2021年10月19日 14:49

勉強早く済ませたいの勘違い![和歌山市の個別指導イースクール]

小学生210610③
勉強(宿題)は早く済ませたいと、誰もが思っているはず。
それは、勉強ができる子であっても、そうでない子であっても同じこと。
でも、いったい全体、どうして成績に大きな差が出てきちゃうんでしょうか?
その原因は、目的(目標)をどこに置いているかにあります。
例えば学校の宿題ならその目的が、成績に関係するから提出だけはしておこうとなります。
つまり内容はどうであっても、とりあえず書けばいいわけです。
そんなの内心(本音)は面倒くさい以外の何ものでもないわけですから、早くテキトーに済ませちゃえば目的達成、任務完了です。
これが、勉強ができない子おおかたの人の発想なのですが、実際には早いどころか、逆に非常に効率が悪い。
塾の宿題をこの発想でしてしまうと、前回習っても忘れかけちゃっているわけですから、覚え直し・間違い直しの二重苦の面倒臭さ、かつと時間も倍です。
(塾によっては、宿題の解説を聞けば、それで済んでしまうかもしれませんが)
その間にも、勉強のできる子はどんどん次の新しいことをし始めています。
で、やっと間違い直しを済ませても、その目的が正しい答えをテキストに書き込むということですから、なんの進歩もありません。
一方、できる子の勉強の目的として、同じ面倒くさいでも、しっかりと書いてあること(先生のいうこと)を理解し、自分でできるようになろうと自然と振舞っています。
勉強できる子ほど、宿題を早く済ませたい、間違い直しなんかで時間を取られたくない、次の定期テストまでは覚えておこう、受験もあるしなんて、先々まで考えています。
ほんの勉強の目的意識の違いだけなのですが、これって非常に大きいですよね。
ちなみに、勉強のできて頭のきれる子の学校の提出物なんか、勉強をできない子と全く同じ、ただ早く済ませればいい、なんなら計算機を使ったり、答えがあれば写しちゃったりもあり。
一方、勉強のできない子のノートほど、ゆっくり丁寧、色ペンで色分けバッチリだったりします。
この要領の良さの大切さを、折に塾生たちに言ったりするのですが、この気付きもまた要領ですので、指導に骨が折れるところですね。
2021年10月11日 16:40

なぜ、成績が今イチ伸びないか!?[和歌山市の個別指導イースクール]

高校生210609
これは実例です。
部活動に一生懸命、その分勉強は疎かにしてきた分、みるみる内にテストが平均点以下に。
これはヤバいと思ったのか、私の塾に来てくれた子がいました。
塾の宿題もしっかりするような基本まじめな子でしたので、すぐに成績も平均点越え。
それからさらに80点・90点の域へとグングン成績アップを期待していたのですが、惜しく次回のテストは平均点よりちょい上止まり。
次はもっとと、頑張っていたんですよ。
でも思うようにはいきませんでした。
成績が伸び続ける子と、学習量は大してかわらないのに。
どこに差が生まれかというと実は、普段の勉強する時の意識の差です。
どんなことに重きをおいて学習に取り組んでいるか。
カンタンに言えば、気持ちの差(心がけ)。
決して頑張りとか、精神論のことではありません。
例えば、勉強していれば、分からない問題も出てきます。
もちろん塾ではどの子にも解説してあげるのですが、再度説明を求めると成績の伸びる子はそれに応えられ、伸びない子は出来ません。
おもしろいですね。出来ない子の方が、むしろ丁寧に解説(個別指導)してはずなのに。
つまり成績の伸びる子の意識は、分かった・理解できたという到達度の設定を、自分でも説明できるというレベルにおいているわけです。
かたや出来ない子は、先生に説明してもらって、理解できたというレベルです。
答えが出たから、はいOk!とう感じで、この意識レベルがワンランク成績アップの妨げとなるのです。
だから時間をおいてまた同じ問題をすると、分かっていないわけではないので、少し補助解説してあげると解けちゃったりします。
それでまた、自分はできたとひと安心してしまう。
それではテストで、少し難しいミスを誘うような問題を出ただけで、正解に行きつけないわけです。
成績の伸びる子とそうでない子の差は、塾での宿題の仕方にも出てきますよね。
できる子はもちろん、自分で解けるようになることを意識して取り組んできます。
だからできなかった問題は、塾でどこが分からなかったのかを意識して、先生の解説を聞いてくれています。
このように、同じような頑張りでありながら、かつ成績が伸び続ける子とそうでない子の違いなんて、ほんのちょっとした意識の差(目の置き所)あるだけなのです。
だから私(塾長)も、塾生みんなができる子になってほしいから、伸び悩んでいる塾生には特に、テキストを教えるだけでなく、常々この意識改革を求め、また指導後は説明を求め実践するように、意識づけを促すようにしています。
2021年09月29日 16:36

国語(現代文)が苦手な子の勘違い![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生210920①
国語(現代文)がどうしても苦手な子って、けっこういますよね。
文章なんて、感じままに読めばいい。
人によって受け止め方が違うわけだから、答えがひとつなんておかしくないか。
なんてところが、そもそも間違っています。
だって、文章として書いてあることが、人それぞれで解釈の仕方が違ったりすると、社会(世の中)が成り立ちませんよね。
言わば国語とは、どうやって言葉を使い、考えや気持ちを正確に知り伝えるかという勉強のことです。
だから、答えはひとつじゃないと困るわけです。
国語(現代文)の問題は、あなたが文章を読んで、どう感じたのかなんて、全く聞いていないのです。
むしろ文章問題を解くときに、あなたの考えや気持ちなんて一切はさんではいけません。
じゃあ、何が問われているのか?
さっきに言いましたよね。
国語の勉強とは、どう文章を書けば(話せば)、言いたいことを正確にわかりやすく伝えられるか、その方法を学ぶこと。
例えば、そんな方法・法則って・・・・
◆言葉を使い分かられるか
①くわしく言い換えてみる。逆にまとめて言い換えてみる。
②何かと比べてみる。
③原因と結果を整理してみる。
これを聞いて「なあんだぁ、それだけ」って思うかもしれませんが、これがまさに重要!
国語が苦手な子は、この重要性をちゃんと認識できていませんし、重要だとも思っていません。
だから、彼らが話すことは友達や周りの人に正確に伝わらっていないし、かといって本人は伝わっていると思っています。
◆文章をうまく組み立てられるか
①段落わけ:言いたいことは、文の先と最後に書く(言う)。
②段落内:同じく、言いたいことは、段落の先と最後に書く(言う)。
③そのための接続語(繋ぎ言葉)を性格・使い方をちゃんと知る。
◆問題・出題者の意図を知る。
国語(現代文)のあらゆる問題は全て、あなた(解く人)が上記の法則をちゃんと分かっているかどうかを試しているだけ!
これを読んで、君が「あっ!そうか、そうなんだぁ」と思えただけで、国語の苦手が解消されてゆくはず。
【↑明日、中3生を対象に、国語の高校入試受験対策を行うのですが、冒頭で私(塾長)が話さそうと思っていることです】
2021年09月22日 16:33

おウチでできる、カンタン成績UP勉強法!②

小学生210610②

英単語・漢字の暗記が苦手な子のために

保護者のみなさん

我が子にこんなこと思ったことありませんか

「ウチの子は、どうして、それくらい覚えられなのか?」

そんな我が子に、こんなこと言ったことありませんか

「書かないと覚えられないよ?」

もっともな意見ですよね。

でも、それでも書かせることで、ちゃんと覚えられるようになりますか??

現実は、なかなか一筋縄ではいきませんよねぇ。

そこで、まず何よりも、覚えられない原因をはっきりさせてあげないとダメです。

暗記している時の子供の様子を、よく観察したげてください。

 ①読み方をわかって、書いていますか?

 ②意味を理解して、書いていますか?

 ③ただ写しているだけになっていませんか?

これら3点に当てはまる子供は共通して、

実は「覚える作業とはどういうことなのか」をよくわかっていないのです。

そこで、≪暗記の鉄則3か条≫*お絵描きにならない!

 ①読み方を覚えさせる!

 ②意味をはっきりさせる!

 ③ただ単に写さない(見ないで書く)!

「な~んだぁ、当たり前だろ」と、あなどるなかれ!

結構、盲点ですよ。

暗記な苦手な子供にむかって「書いて覚えろ!」とよく言いますが、その方法まで指導する塾や親が果たしてどれほどか疑問です。

「覚えろ」と10回書かせても、隠すと書けない。

これって実は、子供に問題があるのだけでなく、教える側にも問題があるんだよなぁ。

2021年09月13日 15:56

小学生のためのおウチでできる【カンタン成績UP勉強法!】①

小学生210610①

おウチでできる、カンタン成績UP勉強法!

意外ですが、なによりまず、『姿勢』からです。

私は、入塾してきた子供にまず姿勢を注意し、それを意識させるようにしています。

別に、「ピンと姿勢を正せ!」 というわけではありません。

ごくカンタンなことです。

①鉛筆も持っていない方の手が、机の下にありませんか?

②頬に肘をついていませんか?

③頭を机につけていませんか?

④浅く椅子に座り、背もたれにダラーンともたれていませんか?

⑤空いている手で、消しゴムやノートのふちで遊んでいませんか?

などなど・・・

実は、これら全て勉強が不得意な子どもの特長です。

私の長い経験上、間違いありません。

だから、姿勢をあなどるなかれ!

姿勢を注意し、直すだけで、成績がアップしますよ。

当たり前ですが、これって小学生のうちから習慣づけておくべきですよね。

でも、案外、みなさん、見過ごしています。

お子様の勉強する様子をちょっと思い出してください。

思い当たる節、ありませんか?

何事も恰好から・・です。

姿勢こそが、集中力につながってくるのです。

2021年09月07日 14:59

毎日の勉強法をチェックしよう![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生210822

夏休みも終わりです。

休みボケしていないかな?

これからは運動会・遠足や文化祭などの行事もいっぱい。

忙しいからって勉強をおろそかにして、取り返しがつかなくならないように。

毎日の勉強をチェックして,改善しておこう!

◎学校授業をチェック

ポイント①:学校での授業は、毎日の勉強の核だ。よくわからないところがあれば、遠慮なく質問し、そのときに解決しておくこと。

塾の先生にも頼るのも手。

ポイント②:黒板に書かれたことを書くことは当然。でも,後で見直すとよくわからない場合もあるから、書いていないことも補足しておこう。

特に重要なことは、マーカーなどで印をつけておくとよい。

ポイント③:英語の単語や熟語、国語の漢字、算数・数学の計算問題など、授業で行われる小テストやプリントは、定期テスト前に役立つ超重要アイテムだ。

きちんと整理して保管しておこう。

◎家での勉強をチェック

ポイント①:勉強を効率よく進めるために、1週間単位の計画を立てておくとよい。

でも実行不可能な計画では意味がない。

実際に勉強を進めて、計画を修正していくことも必要だ。

これも塾の先生に相談するのもよい。

ポイント②:苦手な教科ほど重点を置くようにしよう。

でも、苦手教科の勉強ばかりではいやになることもあるので、得意教科と苦手教科の勉強をじょうずに組み合わせるとよい。

ポイント③:勉強は毎日の積み重ねが肝心。

短時間でも毎日勉強する習慣をつけよう。

◎集中力・勉強習慣をチェック

ポイント①:集中力が続く時間には限界があると割り切ろう。

1時間が限度なら、1時間おきに休憩をとる計画を立てよう。

また、集中力がとぎれそうになったら、勉強する教科を変えることも考えよう。

ポイント②:何のために勉強するのか、はっきりした目標を持とう。

「次の数学のテストで10点アップ」など具体的なほどよい。

また、ゲームやまん画などは目に入らないところにしまっておこう。

ポイント③:眠いときは、無理に起きているより、寝てしまった方がよい。

その代わり、朝早めに起きて勉強しよう。

さあ、どうかな。少し気が引き締まってきたかな?

頑張る君を私(塾長)は応援します!

2021年08月25日 14:40

子供たちの将来の仕事の形![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生210808

絵がうまい人はいくらでもいます。

まるで写真のように本物を見せられているかに書きあげます。

すごいのひと言!

でもホンモノに近づけるなら、写真でもいいではないか。

というのも時に人は、同じ絵でもその対局にある本物(写実的な絵)とは程遠い「サザエさん」・「ちびまる子ちゃん」・「クレヨンしんちゃん」に感動したりします。
なぜなんでしょう?

それは結局、人間最後は理屈を超えたもの、その温もり(暖かみ)であったり、個性(不器用さ)に心惹かれるでのあり、血の通った人間臭さ(ちょうどいい加減さ)に心揺さぶられる生き物だからではないでしょうか。

さて現在、身のまわりの労働(仕事)の多くが、ロボットにとってかわり時代がそこまで来ている。

流れ作業的な仕事はもちろん、コンビニや、5Gの登場で自動運転タクシーや遠隔地での医療行為(手術)までもが。

さらに驚くべきことに、人を動かす管理職さえも、いや管理職のトップ社長こそ、ロジック的思考選択に長け、無数の変数から最適解を見つけ出うAIに取って代わられてしまう時代がもうそこにあります。

なら、仕事がなくなる?!

じゃあ、何をすればいいのだろうか?

稼がないと、生活していけなくなっちゃう。

・・・なんて。

でも決して心配することではないと思います。

科学技術の進歩により、ロボットやAIに今あるの仕事を奪ってくれるのです。

めんどうな仕事にもかわらず、文句も言わず、かわりにロボットがやってくれるのです。

見方を変えれば、実に素晴らしいことはないですか!。

人間は人間にしかできない、人間らしいことをやればよくなるんです。

それが、新しい仕事なると思います。

話しは最初に戻って、人間は本来、合理的でない生き物なのです。

機械やコンピューターなど計算で計り知れないものに、心打たれシビれるのが人間です。

そこにこそ、新しい価値が生まれる世の中がやってくるはずです。

お金を稼ぐことが仕事というならば、仕事の常識(中身)は一変するでしょう。

そう!従来の仕事の概念とは真逆にあるもの、『遊び』が仕事となって、価値を生む時代が到来します。

そんなバカなと思いますが、ユーチューブ現象から見ても、他人の趣味・偏愛・熱狂・オタクさ加減に、昨今ますます人々は強く興味を引かれるようになってきていませんか。

また価値の多様化を満たすことが可能となってきたのです。

家族みんな揃って、同じテレビを見る時代じゃ、もうないでしょ。

ネットで世界中がつながった今、あなたに価値を見出してくれる人は、地球の裏側にもいるのです。

そろそろみんな、なんとなくそのことに気づき出してきていますよね。

その先駆けがちが、ヒカキンに代表されるユーチューバーであったりしますが、それももう飽和状態になりかけています。

ヒカキンもまさか、最初から自分のしていることが仕事となり、大金持ちになるとは思ってもいないかったでしょうね、

個性・キャラクターが価値を生み、仕事となる時代が到来です!

じゃあ、何すればよいか。

そんなこと誰もわかりません。

ただ分かってるのことは、自分の好きなことが仕事になる素晴らしい時代がやってきてることだけは確かです。

それに乗り遅れないために、これからの将来は、なんでもあっても構いませんから自分の好きなこと(遊び)に没頭して追求して、とことんコアなところまで突き詰めましょう。

それをネットに乗せて世界に向け発信したとき、新しい未来型付加価値が生まれ、君が成せる仕事へと生まれかわるはずです。

2021年08月18日 14:20


紀の川ゼミ本部校

〒640-8391
和歌山県和歌山市加納262-9
【四ヶ郷小学校 正門前】
TEL: 073-472-1578

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〒640-8043
和歌山県和歌山市福町37
【城北公園の東側お城寄り】
TEL: 073-422-3055

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