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これから大人になる君たちへ①![和歌山市の個別指導イースクール]

高校生220509
これから大人になる君たちへ
将来の仕事の在り方
仕事とは、お金儲け
という考えは捨てよう。
もう時代遅れだ。
お金とは価値のあるものに支払われる。
価値の薄れたものには対価も低い。
仕事についても同じことだ。
今まで常識とされたことのは、もう希少価値はない。
だから常識は捨てる時がもうそこまで来ている。
そこには希少価値の無き者に対価は支払われない。
やりたいことをするのに、よく大人は、お金ない、時間がないという。
騙されてはいけない。
そんな常識は完全無視。
常識は、常識ゆえに完全無視すべき。
もし君に、好きなこと、やりたいことをがあるなら、迷わず行動し、のめり込んでしまえ。
周りはそれで、飯が食っていけるのかと問いかけるかもしれない。
じゃあ、学歴や資格で飯は食えるかと、逆に問いかえしてやれ。
きっと大人は実感として、ギクっとするに違いない。
もう一度いう。
常識ではもう飯は食えなくなる。
学歴や資格、あって損するものではないが、君の将来を保証するものとはもうなりえない。
なんでもいい。
君がやりたいこと、好きなことに没頭し、我を忘れ、時間を忘れ、そのいま無駄といわれるモノに、とことんハマりまくればいい。
それこそが、希少価値なり、実利を生むはずだ。
付け加えるならば、この実利つまり価値のモノサシとして、お金を基準、第一とする時代も終わりかもしれない。
なぜなら、お金も世の中にはあり余っているそうだ。
つまり、お金の希少価値ももうなくなってきているということだ。
じゃあ、何がお金よりも価値あることか?
それは、信頼、信用
インターネット、そう君の手にあるスマホは世界と繫がっている今、近くにはいなくとも、君に目を向け興味を抱き、色んな意味で投資しようとする人はきっと世界にはいるはずだ。
それが信頼信用となり、仕事、ライフワークへとなくなっていくはず。
そう、仕事という発想・位置づけは、君の好きなこと・ライフワークと言葉に変換していくのかもしれない。
2022年06月06日 10:29

【定規(物差し)付き】シャーペン替え芯

IMG_20220605_164827
■学生の時に一度は経験したことがありませんか?  
「あっ、定規(物差し)がない!」           
そんな時に、シャー芯ケースの角を利用して、    
直線を引っ張り、事なきを得てセーフ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■学生のペンケースには、シャー芯は必須。   
■定規(物差し)の使用頻度はさほど高くはないが、
 かといってなくては困る。           
■直線を引くにしても、また長さを測るにしても、
 10cmくらいであれば、事足りることが多い。     
    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓        
■目盛も読める定規としての機能を持ち合わせた    
《スケール付き2Wayシャーペン替え芯》         
があれば、とっても便利だね! 

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2022年06月05日 18:02

発達障害ADHDだと勉強が苦手なのか?!

中学生220515①
永く個別指導塾を経営していると、過去にADHD(注意欠陥・多動性障害)の兆候があるお子様を預かり指導することもありました。
保護者の方からは、子供の挙動が気になってお医者さんに連れて行くと、発達障害ADHDがあると診断され、だから勉強が苦手なんだと聞かせくれます。
確かに何等かの先天的な原因で、明らかにそうだという子もいるでしょう。
でも、どこからが発達障害に属するか、線引きするのは非常に難しい話しだと思います。
私(塾長)の経験からくる全く私見ですが、ADHDだと診断されたからと言って、勉強ができないとは決して言いきれません。
現に、私が指導したADHDで診断された子が、中堅の普通科高校に受験合格し、元気に頑張っています。
確かにその子は、日頃の挙動に関しては他の子と違うところもありましたし、勉強に関しては難しい問題を解いたり、暗記が得意というわけではありませんでした。
でも、私から見れば、ADHDだからではなく、むしろ誰しもが持つ個性(性格・特性)の範疇に入るもののように思えてなりません。
だって、個性のきつい子が[天然だ]とか言われたり、ただ勉強をせずテストの点数がもっと悪い子もたくさんいますし。
だから何となく子供のことが気になって、医者にADHD診断テストをしてもらい、結果そう診断されたとしても、そうだったのかと額面通り受け入れてしまうことには、ちょっと待った!と声を大にして言いたい。
はたして本当にそうなのかと。
というのも、ADHDが疑われる診断された小学生を指導したことがありました。
入塾当初は、授業中に歩きまわったりとかでは全くありませんでしたが、ADHDの特徴とも言える集中力が続かなく、隣りが気になり落ちつかない状態でした。
そんな状態では、テストが点数がいいわけがありません。
でもお母さんに聞くと、この子が好きなことをしている時は、すごく集中力を発揮し、ずっと楽しんでいるというのです。
そこで私がその子を見ていて、すごく気になったことをひとつひとつ注意し言い聞かせ、少しずつ改善すること進めていきました。
それは、ADHDだからとかではなく、どこの子にも注意することです。
例えば勉強する姿勢で、椅子にはまっすぐ座ろうとか、鉛筆を持たない手はノートを押さえておこうとか、背筋は立てて腰は折らず背もたれを使わないとか・・・。
集中力に関しては、その子のレベルに合わせた問題を準備し考え込ませることは防いだり(眠くなるだけ)、問題は解く量を決めて終わるまでは気持ちを途切れさせないように努力させたり・・・。
これらは、勉強を教える以前に、勉強の仕方を教えることに当てはまります。
だって、当然のことができてないまま、ずっと当人とってはそれが当たり前になってしまっていたのですから。
しばらくそんな指導を続けていると、本人もどうあるべきか意識し始め、勉強に身を入れることを身体で覚えていきました。
このように例えADHDだと診断されても、それとどう向き合い対応し、付き合っていくかが、その子の未来の人生にとって非常に重要なことだと思います。
(写真と内容とは一切関係性はありません)
2022年05月30日 11:08

理科・社会がいつも50点以下の解消法!

中学生220502③
理科・社会がすごく苦手!
頑張って勉強しているのに、どうしても50点以下っていう子!。

これを読めば、すぐに解消できますよ。
今の勉強の仕方、苦手なんだから、とりあえず端から覚えようなんてしていませんか?
これならは分かるとか分からないとか、あれは難しいとかカンタンとか、全く無視して全暗記パターン。
それが、なかなか50点取れない原因なのです。
理科・社会のテストの構成を意識したことありますか。

理科・社会のテストの作り(構成)には、定型があるんですよ。

理科・社会で点数を稼ぐには、それがちゃんと理解し、先に知っておく必要があります。
定期テストにしても入試問題しても、実はどれも決まった定型になっています。
いくつかの大問に分かれていて、全範囲を網羅する形になっているはず。
そして、各大問の概ね最初には、基礎知識を問う問題が必ずあります。
点数配分でいうと、これで基礎部分で、50点分にあたります。
その上に図表を読み解く応用問題と広がり(これで計90点)、どうしてもややこしいとか難解な問いがあって(10点分)。
それら合計で100点になります。
ということは、基礎部分だけを勉強するだけでも50点取れるようになってるのです。
これを聞いて、どこから勉強をスタートしますか?
嫌いな理科と社会、それも限られた時間で、効率よく取り組むために。
なのに、苦手な子は、これらを全く無視し、100点を目指すような[とにかく片っ端から暗記]する勉強の仕方をしてきたんじゃないですか。
その結果、頭に入っていない。
具体的にどうすればよいのか。
全体的に基礎部分、つまりカンタンかつ重要な基礎用語だけでもしっかり覚えるだけで、50点取れる定型になっているのです。
全体的にその上で、重要用語の周辺から少しずつ深掘り(暗記)していくようにすれば、その繰り返しで60点・70点と取れるようになってきます。
さらに言うならば、基礎部分を暗記するときに、できるだけなぜそうなるか、例えば歴史なら時代背景とか、地理なら地域特性、理科なら原理原則を意識するようにすると、50点以上の応用部分での理解も早く、容易に点数アップにつながります。
で、90点以上はマジ難しく、やり込む必要があります。

理科・社会は50点スタートだと言っても過言ではありません。
以上述べてきたことをしっかり理解していれば、理科・社会の勉強の仕方も見えてきて、50点なら必ず、それも今までに比較ならないくらい容易に取れるはず。
でも、勉強(暗記)しないと取れないよ。
2022年05月23日 14:47

文章問題、考えても解けないのなぜ!?

中学生220502②
計算問題なら解けるのに、文章問題は苦手という子が、少なからずいます。
「時間をかけてもいいから、しっかり考えてごらん」と言っても、全く分からない。
「どこまでなら分かる?」と聞いても、返事がなかなか返ってこない。
で解き方を説明してあげると、理解できたのか次の類題が解けちゃう。
やれやれ!分かってくれたんだなと思いきや、しばらくすると解けなくなっている。
理由は計算ならできるので、類題は数字を入れ換え計算しただけなので、理解には及んでいないからです。
こんなじっくり考えているはずなのに、解けないのはなぜでしょうか?
答えはカンタン!。
実のところ、考えていないからです。
「文章問題は、よく読んで考えるだよ」と言われるので、確かによく読んでいるんです。
でも解けない子の実態は、問題をだた読んでいるだけです。
確かに最初は考えようとしています。
でも、何を考えればいいか曖昧なため、しばらくすると考えている気がするだけで、頭の中は膠着状態になり、何も考えていないと同じ状態になっちゃっているのです。
そんな子に一度問題を伏せて、何が問われていたかを尋ねても応えられなかったり、何が書かれていたかさえ応えられなかったりします。
どうしようもないですよね、これじゃあ。
その子にとっても、「もっとしっかり考えてみなさい」と言われてもって感じです。
では、どうすればいいのか。
それも実はカンタンです。
「じっくり考えなさい」で考えられないわけですから、解き方じゃなく、その前段階の何を考えるべきかを教えてやらないといけません。
それこそ、文章問題に何が出てきたか、問い正してやる必要があります。
ビックリする話し、実際にそれさえ応えられなかったりすることがあるからです。
何を考えるべきか、分からなくなってきちゃっているわけですから
ひとつひとつ問い正し、解く過程ではなく、考える過程をしっかり踏ませてやる必要があるのです。
じっくり考えるとはどういうことか。
私(塾長)が文章題が苦手に子供に指導する時に、それこそじっくり聞かせて注意していることです。
これでお分かりなとおり、ただ「よく考えるだよ」のひと言じゃあ、文章題は解けるようになりませんよね。
2022年05月17日 14:29

宿題に目的意識を持たないと、成績は上がらない!

中学生220502①

なぜ宿題があるのか?

それをしっかり分かっておかないと、成績は絶対伸びません。
逆に言えば、その目的をしっかりと捉えているだけで、成績は必ず伸びます。
目的意識だけの問題ですので、宿題にかかる時間はさほど違いません。
でも、その目的意識が、大きな成績の差が生みます。
ですので、私(塾長)は日頃の指導の中で、その重要性を塾生たちに分からせてやることを重要視しています。
だって知っているだけで成績が上がるんですから、知らないの絶対の損です。

目的意識とは何かと説明するには、成績の良い子とそうでない子を比較することで、よく分かります。

〇成績に良い子
・宿題は復習だと位置づけて、習ったことを振り返りながら、するようにしている。
・確かじゃないところは前を振り返り、できるかできないかを自分で再確認してみる。
・テキトーに答えを書くくらいなら、空けておく。
・宿題をやる時間を設けて、余裕を持って早めにするようにしている。
〇成績の伸びない子
・さして考えずとも分かるところだけを、ささっと済ませて終わらせる。
・テキトーに埋めて、見た感じやってる感が出てれば、それでよし。
・パッと見て分からなければそのまま放置、例題や先を見返して調べようともしない。
・提出できればそれでよし、塾に来る前の空き時間で終わらせるか、できるだけすればいいと思っている。
確かにどちらが時間がかかるかと言えば、成績の良い子の方が丁寧にしているわけから長くかかるわけですが、実際にはそんなに違わないはずです。
でも、そのわずかな時間の差こそが、目的意識の大きな差と言えるでしょう。

この目的意識とは言わば、『心がけ』のことです。

わずかな心がけの差が、点数となって、大きく跳ね返ってきます。
君なら、どちらを選びますか?
2022年05月09日 12:13

成績アップのコツ 3か条![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生220304

◎『成績アップのコツ 3か条』

まずに何よりも『なぜ、そうなるのか?』という疑問を常に持つこと(持たせてあげること)が、大切です。

これは、数学の問題だけのことではありません。

英語なら単語の意味から始まり、とにかく分からないことはそのままにしない(させない)ことです。

これを肝に銘じ、その上で次の3か条を実践して(させて)ください。

①素直(すなお)であること
   ⇒まず教わることをよく聞き(よく読み)、しっかり理解する。

②ていねいにすること
   ⇒いい加減では身につかず、自分で解けるレベルには達せない。

③続けること
   ⇒できるようになったことを忘れないようにする(復習)。


*『宿題は忘れること』は、勉強する者にとって、大罪です。

 宿題を忘れてたことが罪なのではありません。

 宿題をしないことで、せっかく習ったことを忘れてしまうことが罪なのです。

 だから宿題をいい加減にするのも大罪です。

 みなさん、宿題を忘れなくとも、テキトーに片づけていませんか? 

 ギクっとした人、要注意だよ。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
成績の良い子は、誰しもが本人は意識せずにも自然とこのやり方を実践しています。

これは習慣のことですので決して難しいことではなく、年齢とかには全く関係ありません。

私の塾でも小学生のうちから、本人に知らず知らずのうちにも実践させるようにしていることです。

2022年04月25日 10:38

『勉強の仕方』の秘訣![和歌山市の個別指導イースクール]

中学生220322①

◎『勉強の仕方』の秘訣

勉強の得意な子と苦手な子には、はっきりとその仕方(取組み方)の違いが表れています。

同じ生徒でも、得意科目と不得意科目があります。

それは、なぜなのか?

一生懸命しているから・・・

正論すぎて、この答えでは納得しませんよねぇ。

スバリ、お応えします。

勉強の苦手な子共、もしくは不得意な科目は、勉強を教えてもらっているから、ダメなのです。

えっ!、びっくりですか?

だって、そうでしょ。

苦手・不得意なものは、しかたなく、勉強していませんか。

反対に、勉強が得意な子供・もしくは得意な科目は、それなりに好きだから取り組んでいませんか。

そこは、大切なのです。

じゃあ、好きになればいいのかぁ?

いきなり、そんなの無理でしょ。

好きになるのは、得意になった後です。

では、どうすれば得意になれるのか・・

『自分自身に勉強を教えてやる。覚えさせてやる。』

子供自らが、この第3者的に自分自身を見て、勉強をすることが、秘訣中の秘訣です。

この意識改革こそが、むっちゃ大事!

イメージは、まるで友達にも教えるように、もうひとりの自分に教えてやる感じです。

生徒はこの意識を意識的に持つことが大切で、教える側(親や先生)はそれを子供に意識させてやることが重要。

褒めて子供を伸ばすなんて言いますが、それで成績が伸びるなら苦労しませんよね。

もっとピンポイントで、何を褒めるかが大切!。

わが子に『自分自身に対し勉強を教えてやる、覚えさせてやっている』姿勢(イメージ)が見られたとき、そこをぜひ褒めてやってください。

2022年04月18日 11:51

ただやるだけでは成績は上がらない![和歌山市の個別指導イースクール]

高校生220301

ただやるだけでは、ある程度成績が伸びても、それ以上は上がりません。

これは、勉強のみならず、スポーツや習い事などどんなことにも当てはまります。
例えば、野球の素振り。
ただやみくもにバットを振り回して毎日練習しても、実際にはバットにボールを思うように当てれないはずです。
どうすればうまく打てるかを考える、ヒットを打ちたいのかホームランを打ちたいのか、狙ったところに打ちたいのか空振りを減らしたいのか。
なぜそれに取り組んでいるか、目的意識をしっかり掴んでおく必要があります。
そうでないと、同じ時間・練習量であっても、その達成度は全然違ってきます。
では勉強に当てはめた場合、どうなるでしょうか?
成績が伸びない子の例を挙げると、よく分かってもらえると思います。
宿題で言えば、いつも間違いの数が多い。
それは怒れらないために提出し、ただやればいいやという気持ちでやっているからです。
つまり正解であるかどうかなんて全く関係ないのです。
できる子は、もし分からない問題やややこしい問題に出くわした場合は、習ったことや例題を見直したりして、どうすれば正解を出せるかを考えながら宿題をやっています。
また、テストが終わって、間違った問題をやり直したりもしますが、それだけでは絶対に成績は伸びません。
なぜなら、成績の伸びない子は、それで完結してしまうからです。
テストが終わって、間違った問題をやり直すことで本当に学ばないといけないことは、つね日頃の宿題や勉強から間違った問題はやり直すというやり方を実践しないといけないことです。
だって、テストが終わって間違った問題を再度見直すことなんて、できる子は当然やっていることで、言われてからやること自体、そもそもの認識が低い証拠です。
こう言われ、「じゃあ、これからはいつでも間違った問題をやり直せばいいんだあ」と思うだけでは、やっぱりちゃんと理解認識しているとは言えません。

本当に大切なのは、最初に触れたとおり、間違わないようにどうすべきかが非常に大切です。

そのためにちょっと習ったことを先に見直したりして、いかに間違わないようにするか。
言わば、同じ間違いを二度しないためにどうすべきかを考える!その習慣付けが重要です。
これは勉強する上で意識の問題ですから、技術がいるわけでもなく、時間がかかるものでもありません。
また勉強に限ったことではありませんで、例えば小学生の時から少年野球をやっていて、塾は中学生から初めて通い出した子でも、野球を通じてこれを認識実践できている子ならすぐに優秀な成績を取ってきます。
やる気の本質って、ただ一生懸命することではなく、一生懸命の中身を見極めることだとも言えます。
この意味を分かってもらえたら、あなたも成績アップの第一歩を踏み出せていますよ。
2022年04月11日 15:27

新生活!本格始動![和歌山市の個別指導イースクール]

小学生220203

◎新学年を有意義に過ごそう!

充実した学校生活を送るために、勉強でつまずかないようにしたいもの。

気持ちも新たに新しい学年をスタートさせましょう!

そこで、どこにも書いていない、誰も教えてくれない、中学生として『当たり前』を再点検してみよう。

〇基本は学校授業を大切に。そのために予習・復習をしっかり!

勉強は,毎日の積み重ねだ。各教科とも,学校での授業を基本にしよう。

そのためには,予習と復習を欠かさないこと。(塾や先生に、自分に合う勉強を相談してもよい)

予習用のノートに次の授業の内容をまとめておけば,授業での理解もスムーズだ。

授業で内容をしっかりおさえられれば,復習にかける時間は最小限ですむ。

授業でよくわからなかったところがあれば,そこにポイントを置いた復習をし,

わからないところをそのままにしないこと。

予習は塾で、復習は学校で、塾で再確認。これが一番ペースがつかめる勉強法!

〇計画を立て,それを実行しよう!

効率よく学習を進めるためには,計画を立てることが大切だ。

まずは,1学期の定期テストのスケジュールと主な行事などをじくにして,

長期的な計画を立てよう。

そして,授業の時間割と部活や習い事などの日程を基に,日々の計画を,週単位で立てよう。

もちろん,計画は実行しなければ意味がない。実行しながら計画を修正していくことも必要だ。

特に中学一年生はクラブ活動も本格的に始まるから、通塾の曜日・時間を塾の先生と相談しよう。

〇定期テストに合わせた準備が重要!

定期テストは,成績に大きなウエイトを占める。

定期テストの前は,日程に合わせて時間配分を考えて計画を立てることや、出題範囲に合わせた対策などが必要になる。
ここでも,毎日の勉強を確実にしていたかどうかがカギだ。

定期テスト前には,授業ノートを見直すことから始め,理解が十分でなかったところを克服し、実践的な問題の演習に移ろう。

直前になってあわてることのないようにね。

テスト発表は定期テストの一週間前ですが、それでは不十分だ。テスト対策はテストの2週間前から備えるようにしよう。

特に社会や理科などの暗記モノは先駆けて勉強しておくと、らくにテストに備えられるはずだ。

〇忙しい毎日だけど,勉強でつまずかないために最低限,授業の復習を!

部活で疲れていたり,習い事で帰宅が遅くなったりして,家での勉強時間があまりとれないことがあるかもしれない。

でも,最低限,その日の授業で習ったことには目を通すようにしよう。

授業を集中して聞き,きちんとノートをとっていれば,短時間の復習でも理解度は深いはずだ。

そのために、すきま時間を有効に使おう。

ふだんの生活の中で,空いている時間はないか点検してみるとよい。

夕食前やお風呂前の時間をテレビを見て過ごしていませんか。

この10分・20分でいいのです。

塾生から、学校での休憩時間をも利用している声も聞く。

要は、あまり構えず、空き時間を利用して、ちょこっと勉強する習慣をつけるだけでも全然その効果は違ってきます。

気軽に生活面のアドバイスや相談を受けれる塾や学校の先生がいれば、心強いね。

それから始めるのも手かもしれない。

【備えあれば、憂(うれ)いなし!】

2022年04月06日 11:57


紀の川ゼミ本部校

〒640-8391
和歌山県和歌山市加納262-9
【四ヶ郷小学校 正門前】
TEL: 073-472-1578

伏虎ゼミ校

〒640-8043
和歌山県和歌山市福町37
【城北公園の東側お城寄り】
TEL: 073-422-3055

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