和歌山市の個別指導|冬期講習生 募集!

冬期講習 今だけ早期特典(定員になり次第締め切らせて頂きます)
①最大一か月間、無料で受講頂きます。
②引続きご入会で、入学金を半額免除(7020円)させて頂きます。
詳しくは、教室にお電話頂くか、ホームページよりお問合せください。
子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾
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冬期講習 今だけ早期特典(定員になり次第締め切らせて頂きます)
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②引続きご入会で、入学金を半額免除(7020円)させて頂きます。
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今回は、4足歩行ロボットを制作。
4足歩行の足の運びを説明し、ベーシックコースでは重心の捉え方、ミドルコースではモーターの回転運動を足の前後上下の運動へと変換する方法を、実際にロボットを組み換え解説し、みんなでその知識をもとに改造して戦わせました。
今よりも社会が成熟した日本では、学歴よりも個性がさらに重要視されるはずです。適者生存、深い知識よりも、知識と行動力をバランスよく兼ね揃えた人が、将来の勝ち組となっていくでしょう。「このことならあいつでないと」と言わせないといけない世の中です。私はそう感じています。でも、子供はもちろん、子供に教育を施す親さえ、まだまだそんなことを意識がないのが現状です。
思い浮かべてください。昔ならば決してありえない職業が今、存在しますよね。極端ですが、ヒカキンに代表されるユーチューバーであったり、ネットゲームのイースポーツのプロであったり。ちなみにヒカキンもイースポーツのプロも、勉強もよくできたそうです。逆に、駅の改札にはもう駅員さんはいりませんし、話題のアマゾンGOのようにコンビニもそのうちに店員さんもいなくなるでしょう。確実に世界は変わってきています。その環境の変化に対応できるには、もう肩書きではありません。ナンバーワンでなくオンリーワン、個性を持ち合わせた人が誰も想像もしない職業に就く、それが当然な世の中がすぐやってきます。早く対応したモン勝ちですよ。
ですから、勉強もできないといけませんが、勉強ができるだけでは生き抜いていけません。じゃあ、大人は子供たちに何を施してやればいいのか。少なくとも賢い中高大学校への入学を最重要視するような勉強を子供たちに強いていけないと思います。勉強が得意ならそれもOk。でもスポーツや習い事が好きならば、勉強を理由に、その興味を削いではダメ。好きなことに取り組ませ、それで子供たちの好奇心を育て、集中力を養うのです。私が塾で教えているのも、勉強を通じて、子供たちの個性を育ててやりたいからです。スポーツといっしょで、全ての子供たちが勉強が得意というわけではありえません。でも、個性や集中力、子供たちのポテンシャルを伸ばしてやれるような勉強をと、日々指導に心がけています。
勉強とは、知らないことを突き詰めるための技や術を身に付ける手段・方法にすぎません。知識一辺倒でなく、使える頭を養わないといけないのです。勉強は、個性を磨くためのツールとなっていきます。
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私(塾長)の塾では、子供たちに最初から公式を覚えさせ、機械的に計算を繰り返すような学習はさせないようにしています。例えば、三角形の公式ならば、なぜ「底辺×高さ÷2」になるのかを、まず子供たちに考えさせるようにしています。その理由をわかった時は、算数に対する好奇心がくすぐられ、子供たちの目は輝いていますよね。この魅力を感じないと、わり算の筆算はできても、肝心のなぜわり算を使うのかさえ分からない、なんてことが起こってきます。
また私の塾では最近では、よほどよくできる子でない限り、中学入試を奨めてたりしません。理由は小学生という感受性の強い時期、過度な受験勉強はその子の個性の形成を阻害してしまいかねないからです。中学入試なんて、だいたいが親の過剰な期待であったり、自己満足であったりします。子供が受験を望まない、もしくは他に熱中できることがあるならば、そちらに時間と費用をかけてあげた方が、よほどその子の個性を伸ばしてあげることができます。私も指導で心がけているのは、勉強を通じて子供たちの好奇心を育て、自分で考えようとする力を伸ばしてやろうということです。それが個性つくりに役立つはずです。
ひと昔前であれば、学校の成績が良い者が、当然のようにそれなりの肩書きを約束され、将来成功するとされてきましたが、平成も終わろうする現在はどうもそれが常識ではなくなりつつあります。スマホで世界とつながり、どんな情報もすぐに手に入り、またAIをはじめとする新たな技術革新が、今までの社会と常識をいっきにくつがえし、もう偏差値だけでは生き抜いていけなくなってきています。他人事ではないですよ。実際に皆さんを取り巻く社会でもそうではないですか。今まわりの成功している人・輝いている人は、決して昔学生時代に成績がよかった人ばかりではないでしょう。そういった環境は今の子供たちが大人なったときは、もっと変貌しているはずです。私がいう個性とは性格のことではありません。他人ではなく、その子にしかない何かを手に入れさせてやることです。それには好奇心が必須であり、没頭する力(集中力)が不可欠です。勉強でそれを養い、好きなことにのめり込み、役立ててほしいものです。
(後編に続く。乞うご期待!)
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定期テストも終わり、自分の成績を評価する時に、よく平均点と比べたりしますよね。その時の注意点をお話しします。
そもそも平均点は、だいたいみんなが普通に取っている点数だと思われていますが、実はそうではありません。中学1年生の頃だと、だいだいみんなの学力に差はありませんので、平均点がみんなが取っている点数だと考えてもいいのですが、中学2年も後半に入り中3生にもなると、平均点を取る子は少なくなります。どういうことかというと、学力が2分化されていきますので、半数は30点、半数は80点と、合わせて平均点が55点になるのです。つまりは平均点は全く架空の点数と言っていいでしょう。
さて、ここからです。子供の成績表を見て、学年平均点が55点だと低いなあと思いませんか。でも、学年の半数の子はしっかり80点をキープしているわけです。問題はその逆です。2学期になると、学習内容も難しくなり、日頃の学習を怠っていると、顕著に成績が落ち、30点になっちゃいます。で、こんな子供は決まって「Aちゃんも同じ40点くらいだったし、Bクンには5点勝ったよ」なんて言い訳します。まるで、みんなも出来ていないかのように言うわけです。これは、完全にできない子の集団に入ってしまっている証拠であって、また常駐化しつつあるサインです。
そして親もこれに応えて「みんなはみんな!。せめて平均点を取りなさい!」と叱るのですが、この発想が非常に危険です。子供はこれを聞いて、どう思うか知っていますか。本当の実状を知っているわけですから、「よかった。平均点で」と安心するわけです。この意味は『クラスの半数は80点なのに、そこを目指せて言われないからラッキー』です。
これだとかなり危機的状況だと分かってもらえましたか。この平均点のウソ?を親子ともに理解した上で、「じゃあ、まずは平均点を目指そう」ならまだ分かりますよ。さて、お宅のお子さまはどうですか?。もし悪い方の状況であれば、もっともっと危機感を持つ必要がありますよ。
今年最後のロボット教室体験会を開催!
ご予約受付中。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
日時:12月1日(土) 午前10時~
対象:小学1年生~
ご参加は保護者同伴でお願いします。
お申込みは、教室に直接お電話頂くか、ロボット教室ホームページよりお申込みください。
電話 :イースクール紀の川ゼミ 073-472-1578
ホームページ:検索【ヒューマンアカデミーロボット教室】 https://kids.athuman.com/robo/CI/Store/[1325]/?code=/
なぜ勉強しないといけないのか?。大人になって、連立方程式・因数分解なんて全く必要ないじゃないか。全くそのとおりです。でも、それじゃあ勉強しなくてもいいだろ!っとは残念ながらなりません。
大人になると必ず、あれやこれやと色々な問題に遭遇します。その時待ったなしで、自分自信で判断しないといけません。で、その判断が後々になってから良かったかどうかわかります。仮にそれが間違っていても、時は戻らないから、やり直しを利きませんよ。仕事や結婚はもちろん、毎日の生活の中でも大切な判断がいつも求められるのです。
何が難しいのか、わかりますか?。大人の世界で求めらる問題・判断には、実は正解がないのです。答えがひとつではありません。ですから、正解というよりも、最適解を求められるのです。そしてそれの判断が正解あったかのどうか、最も適切であったか後々になってから分かります。さらにその時は正解だとしても、実はやっぱり間違いだったなんてのもあり、やっかい極まりない。だからこそ、いつもいつも、その状況に応じて、自分で何が最適解なのかどうか見極める能力を身につけておかないといけません。今の君にこれができますか!君の人生がかかっていますよ。
では本題です。なぜ学校で勉強するのか。それは君自身が将来幸せになるためだね。今、学校でやっている勉強、国語・数学・理科・社会・英語、これらに共通していることってわかりますか。それはどのテストの答えも、正解がひとつしかないということ。その勉強を通じ、○か×はっきりした正解を導き出す色々な練習を繰り返し行うことで、将来もっとやっかいな人生の最適解を出すための訓練をしているのです。
ですから、方程式なんてぶっちゃけ忘れてしまっていいわけです。社会に出てもそれ自体は全く役に立ちません。難しい計算は計算機を使えばいいのです。でも、中学生の数学で方程式を学ぶのでは、方程式という教材を通して、将来目の前を現れたチャンスを逃さず確実にもぎ取る能力を身に付ける訓練をしているのです。大人になってからの求められる判断能力とは、今の学校している勉強を頑張ることによって養われるのです。
君はピンチをもチャンスへと変える大人になりたいですか?それとも目の前にぶら下がるチャンスさえ見えないような大人になりたいですか?。今、何をすべきかわかりますよね!
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勉強ができる子の特徴を見ると、自分で考えて解く習慣がしっかり身についています。
一方、勉強が苦手になってしまっている子の特徴は、自分で考えることを知らぬ間に放棄してしまっています。
例えば、こんな感じ。一斉指導塾から移塾してきた子どもを見ていると、選択問題でAが不正解ならばB、BでもなければCとやっています。また家庭教師や個別指導塾から移塾してきた子どもならば、問題に取り組むというよりも、先生の様子や顔色を窺い、メンタリストのごとく正解を引き出そうとします。彼らにしてみれば、答えさえ合っていれば、怖いことに解く過程なんてどうでもいいのです。
では、どうすれば、できる子になれるのか?。こんな状況の子どもに最初から、暗記をさせたり公式や解くテクニックを教えてもダメ!。現に成績を伸びていないのですから。
必要なのは、まず自分で考えること、つまり分からない事に疑問を抱き、自分で調べたり試行錯誤することで解こうとすること自体をを覚えることです。
そのためには、一般的に個別指導塾では子供に合わせた個別カリキュラムを準備なんてもっともらしいことを言っていますが、それだけでは不十分かな。
目的は自分で考える力を呼び覚ますことですので、優れたカリキュラム教材というよりももう一歩踏み込んで、その子供にとって今取り組むべき課題、言い換えれば易しすぎも難し過ぎてもしない問題、ちょっと背伸びすれば解けるような問題をタイムリーに提供してしてやること、そして、その背伸びさせてやれるようなで指導アドバイスをしてやることです。こうして、常に考えているという状態においてやることで、それが習慣になるよう仕向けてやるわけです。この自分で考えるというベースがあってこそ、解くテクニックや知識を指導してやることが活きてくるのです。
分からないことを分かろうとする行為そのものが、本当の勉強であって、子供たちにとって将来もっとも求められる能力ではないでしょうか。
*コメントを気軽にお寄せください!(^。^)y-.。o○
当然のことですが、宿題をする目的は、学習したことを定着させる(覚える)ことです。 でもそれ以上に私(塾長)は、子供たちの宿題を出す上で大切にしていることがあります。 それは、宿題することを通じて、自学自習の習慣をつけてもらうことです。
私は塾生たちみんなの宿題にマル付けをし目を通しながら、必ず[彼らが分からない所は放置せず、ちゃんと調べ、解く努力をしたか ]注意を払っています。これができている子は事実、中学2・3年になってもテストはいつも高成績です。それは 決して賢いからという理由ではなく、自分で考え、コツコツ努力が身についているからです。 小学生のうちいくら賢くても、宿題を忘れたり、塾前に短時間でテキトーに片付けている子は、その後の成績は思うように伸びません。 それよりも、いくら計算や暗記が遅くても、分からない問題は塾で習ったところを見返してみたりしてコツコツと宿題をできている子供は確実に伸びてきます。
だから、私の塾では、宿題に予習はさせません。塾でしっかり習って、宿題で復習スタイルです。そして、宿題はとりあえず書き込めていればいいやではダメ!。塾に来る前に急いでできるところだけなんてのもダメ!。 宿題を確かに見た目はやっているかもしれませんが、私のいう目的[自学自習の習慣づけ]とはズレているのがもう分かってもらえますよね。
そこでお母さんへ、子供への宿題の声掛けの仕方をちょっとアドバイス!。塾がある日に、「塾の宿題はやった?」とか、「なんで宿題しないの?」とかは全くNG。 なぜなら、宿題をするのが面倒な子供にとってこの言葉は、[とりあえずやればいいか、テキトーに書き込めばいい]と聞こえているからです。自分たちも子供の時そうでしたよね(笑)。ですので、塾前に掛けるこれらの言葉は、習ったことを見直したり調べたりする自主性が育てない言葉です。
では、いい声掛けとは。宿題は先に片付けるクセを付けさせること。宿題は塾から帰宅した後か、翌日には必ずする。「宿題、頑張ってるね!」とか「宿題早くすませて、えらいわね」とか言える状況に、お母さんが導いてやってください。 子供にとっては、叱られるよりも、大好きなお母さんから褒めらることの方がよっほど、心に響きます。 ちょっとしたお母さんが見守ってる感が、すごく励みになっているのです。 お母さんの笑顔を見るのが、一番の子供たちのモチベーションになりますので、 それをうまく活かしてくださいね。ちなみに、子供が宿題をしてもいないのにしたというウソをついた時は、ウソをついたこと自体をしっかり厳しく叱ってやってください。
◎ベーシックコースでは、『ボーリングロボット』を制作。子供たちにかかれば、ピンやボール以外に、人やレーン、改造バージョンアップするところが満載!
◎ミドルコースでは、『ステアルングカー』を制作。ブロックながらも、本物の車と同じステアリング機構。改造するばするほど複雑なあまりに壊れやすく、その分子供たちは目の色変えて取り組んでいました。
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