和歌山市の個別指導|ロボット教室(9/22) #ヒューマンアカデミーロボット教室

◎ベーシックコースでは、『ボーリングロボット』を制作。子供たちにかかれば、ピンやボール以外に、人やレーン、改造バージョンアップするところが満載!
◎ミドルコースでは、『ステアルングカー』を制作。ブロックながらも、本物の車と同じステアリング機構。改造するばするほど複雑なあまりに壊れやすく、その分子供たちは目の色変えて取り組んでいました。
子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾
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◎ベーシックコースでは、『ボーリングロボット』を制作。子供たちにかかれば、ピンやボール以外に、人やレーン、改造バージョンアップするところが満載!
◎ミドルコースでは、『ステアルングカー』を制作。ブロックながらも、本物の車と同じステアリング機構。改造するばするほど複雑なあまりに壊れやすく、その分子供たちは目の色変えて取り組んでいました。
問題が解けない。こういう子は、①考えるもせず「わからない」、②考えても「何をきかれているか(ためされているか)、わからない」とよく口にします。どちらにしても、やる前から問題に取り組むことを放棄しているわけですね。
①は、苦手意識の顕著な現れです。
②は、よく考えなさいと言われるけれど、目の付け処が見えてこない、何を考えればいいのかさえわからないのです。
これらは、勉強のできない子の2大特徴で、学習内容レベルのうんぬんよりも、もっと根本的な勉強する心構えの問題(欠如)と言えるでしょう。
ですから、勉強内容以前に、まず①②の原因に沿って、これらを改善・解消してあげることが優先されます。
①口癖の「ムリ(わからない)」は、言わない。言わせない。
最初に、しっかり学ぶ内容の原理原則(例えば、数学なら方程式の計算方法・英語なら文法など)を理解すること。ここにたっぷり時間をかけてから、問題に取り組もう。重要なことは、生徒は途中で絶対に投げ出さい、テキトーにしないこと。先生はその生徒が頑張ればやれるもの(問題)をちゃんとチョイスしてやることです。ここでしっかりと成功体験を積み、自分ができる自分でできる感覚を感じとり、習慣つけよう。
②「今、何を学習しているのか」、新しいことを習っているとき、問題を解いているときは常に意識しておく。
先ほどの例でいうなら、方程式の計算の手順や現在進行形の作り方や和訳の作り方をしっかり意識することです。勉強のできない子がこの問題意識が全くないため、往々にしてただなんとなく言われるままに問題を解くだけになってしまっています。これって、自分で考える訓練を全くしていないわけで、帰塾後に宿題をしようと思っても、いざテストで問題を解こうと思っても、自分では解けないのも当然です。ですので、生徒は問題に取り組む時はその学習ポイントを常に意識し、先生は指導する際、生徒に「今習っていることポイント」を口頭で言わせて自己確認をさえてやることも重要です。
①②ともに生徒の意識改革です。ですから、この意識改革に取り組んでも、さして今までより実質勉強時間が増えるわけではありません。やるか、やらないかだけ。このなんてことはないことをただ続けること、続けさせてあげることがすごく大切。それが習慣づけてくれば、むしろ学習時間は減り、ある時から目に見えて成績も上がり始めます。そうなれば、生徒も先生も後はラクなもんですよ。
勉強・宿題がめんどくさい子供ほど、なんてことないこの意識改革を実践すべきで、させてやるよう仕向けてやるべきなのです。(私(塾長)の役目)
知っていましたか?。この問題意識を持つことこそが、勉強のできる子ほどしていることです。時間もかけずラクして勉強する仕方をわかっているわけですね。
例えば、数学(算数)ができなくなってきたから塾に行かせる。もしくは塾を代えてみる。でも、思うようになかなか成績は伸びない。もちろん塾じゃ、公式や解き方を教えてもらっているはずなのに。
そうです。できない子にいくら一生懸命数学を教えても、成績が伸びるもんではありません。そもそも、やる気がないのだから。お母さんが、いくら子供にああだこうだと言っても、いうこときかない、すぐ忘れているってことあるでしょ。それと同じです。
塾に通うくらいだから多少なり『やる気』は持っています。でもここが重要、『やる気』はあっても、『やれる気』がしないのです。
出来ない子は、[やればできる]の逆の[やってもできなない、わからない]失敗体験をたくさんするわけで、どうせできないのが当たり前。これに慣れてしまった子供たちにいくら教えても成績が上がるもんじゃありません。馬の耳になんたらです。
ですので、出来ない子を出来る子にするためには、もう一度[やればできる]という成功体験を数多く積ませてやることが大切。 やればできるですから、簡単すぎてもダメ、難しすぎてもNG。子供一人一人、褒められるとうれしいツボも違いますから、そのさじ加減が非常に重要。 その子が苦労したところを見極め、そこを褒めてやらないといけません。 そのツボにはまれば、さすがに子供、大喜びです。 公式(勉強)は教えてやれても、この子供の喜ばし方・その気にさせ方を知っていないとどうにもなりません。この感覚は、自分の子供を笑顔の引出し方を知っているお母さんなら、わかってもらえると思います。それとおんなじです。
そうやって、『どうせできない』を『できるかもしれない』『やってみよう』に導き直してやること。勉強が苦手になる前はどの子供も、初めてのことには『なんで!。教えて』ってなっていたはずですから。
弱点の克服方法とは!?
わかるまで、繰り返し学習で徹底強化。
聞くだけで、非の打ちどころのない信頼しちゃう言葉ですよね。
でも、そうとは言えません。 実は何気に、この「わかるまで」というところが曲者(くせもの)なのです。 繰り返し学習、つまり何度も演習問題に取り組むことは大切なのですが、 それは、学習初期段階の小学生の低中学年くらいまでに最も有効的な手法です。 知らないことに興味を抱く年齢に、自然と覚えると言った感覚です。
しかし、もう勉強に拒否反応を起こし、できない・分からないことを受け入れ当たり前になってしまった年齢、 具体的には小学校高学年以降、中学生になってしまうと、繰り返し学習は有効だとは言い切れません。
それは、学習内容が難しくもなり、活用場面も多様化してくるのが原因です。 数学に例えるならば、たし算を覚えても、どこで使えばいいかわからない。英語に例えるならば、be動詞(am.is.are)を習っても、一般動詞を習うと途端に使いわけが全くできなくなるといった具合です。
どちらも、自分で考え、分かることを放棄してしまっているのです。 すぐに『わからない』と言う子たちです。逆に『わかった?』と聞くと、何でも頷く子たちです。 心当たりありませんか。そんな子は、要注意ですよ。 だから、あげると書いてあるだけで足し算をしちゃうし、Iがくればいつもamになっちゃうのです。
そういう子たちは、無意識のうちに自分で考えることをストップしているのですから、繰り返し演習だけでは不十分です。 「わかるまで」ではなく、それ以前の「わからないことに疑問を抱き、わかろうとする」ことから教え、クセ付けしてやる必要があります。
先に述べたことは極端な例かもしれませんが、ある教科(数学)ができるけれども、他の教科(英語)はできないといった子たちにも当てはまります。 「苦手だから」というひと言で片付けていませんか。それが自己暗示となって、苦手教科については考えること自体を止めてしまっているのですよ。 思い当たりませんか?
その不必要な潜在的苦手意識は都度、塾生ひとりひとりに指摘してやり、意識的によく考えるように注意を促してやっていることです。当たり前だからこそ誰にも教わっていない落とし穴。
前回は長い受験勉強を乗り切るためには、「どこどこ高校に入りたい」というモチベーションが必要だという話しをしました。
今回は、そのゴール(長期目標)に向けて、取り組み方についてです。
受験勉強も実は、定期テストの要領にやればいいよって前回言いましたよね。
具体的には日々の受験勉強の中に、中期目標ないし、短期目標を設定すれば、意外にスムースに勉強を運びます。
考えてみてください。定期テストのとき、範囲発表(日)があると、いついつに何の勉強をするという計画を立てましたよね。受験勉強も同じでそのスタイルを持ち込めばいいいいのです。
でも、してはいけないパターンについてお話しします。[今日は、何時から何時までこの教科。そして次は何時まであの教科]といった具合に、細切れ積め積めプランは絶対よくないです。一見、具体的でよさそうに見えますが、こんな計画を立てて、定期テストの時、うまく計画どおり行きましたか。もしこの方法でやってできていたとしたら、あなたはきっともう自分なりの受験勉強ができており、今悩んでいたりしないはず。このコツコツ詰め上げていくやり方は、長時間の受験勉強に慣れていないものにとって、[やった感]が非常に味わいにくく、計画倒れが落ちでしょう。
では、みなさんが定期テストの勉強でノリにノッて、はかどっている時って、どんなときでしたか。明日、数学のテストだって時に、範囲の問題集を「あと何ページだ!」と数えながら取り組んでいる時じゃなかったですか。
これはつまり、やったことが目に見えて進んでいくときです。受験勉強におきかえてみましょう。
毎日、受験勉強を始める前に、先に取り組みべき科目を絞り込み、問題集なら何ページまで必ずするんだと短期目標を決めること。あとはやるだけ。やっている内容はハードであっても、計画自体すごくシンプルなので、ページめくれる感覚が心地よく、やったことが見える化することで充実感を得れ、継続力を生みます。暗記科目であっても同じで、時間で区切るのではなく、参考書の範囲を決め、とことん頭が煮詰まるくらいまでした方が結果、受験勉強をやってるぞ感が湧いてきますよ。但し、手の届く範囲にスマホ放置は厳禁。
中期計画的には、科目ごとに参考書や問題集を一冊に絞り込んで、いつまで仕上げるぞという計画を立てるといいでしょう。やってダメなのは、ひとつの教科に何冊も同時に手を出すこと。これは先に述べたとおり、一見すごくよさそうですが、進捗状況がはっきりせず、凡人にとっては非効率に陥り、計画倒れを起こします。まずは目の前の一冊をいついつまでには終わらせるんだと計画を立てた方が、シンプルかつ進んだ感があり、継続できる力を生んでくれます。その一冊が終われらせてから、次の一冊に取り組むようにしましょう。
どうでしたか。少しは参考になったでしょうか。ではでは、ガンバレ、受・験・生!
受験生のみなさん。部活動も終わり、夏休みをどうのようにすごしていますか?
定期テストの勉強と違って、受験勉強のノリが今イチつかめず、なんとなくダラダラって感じになっていませんか?。
そんな受験生へのアドバイスです。そもそも受験勉強って、定期テストとのどう違うのでしょうか?。
①範囲が広いっていうか、すべきことが多すぎて範囲自体がない。
②定期テストのように発表・期間があるわけでもなく、受験までまだ時間が果てしなくあるあまり、期限を感じない。
これじゃあ、どっからどう手をつければいいのか、モチベーションの持っていき方を含め、分からなくなるのも当然ですよね。
でも、心配いりません。シンプルに考えると、実は定期テストとなんら変わりはないんですよ。それを説明します。
要は、受験生にとっては、もう定期テストは何回も経験して勝手知ってるはずですから、その方法を受験勉強に置き換えるだけでいいんです。
まず、モチベーション。定期テストでは、「次こそは何点取るぞ!」なんて目標を人に言わずとも自然と立てていましたよね。受験で言えば、「どこどこ高校に受かりたい」という明確な目標が必ず立ててください。それだけで全然取り組み方が違ってくるはずです。
注意する点は、「いける高校ならどこでも」っていうのがダメ。逆に動機はなんでもかまいません。なんなら「この高校でテニスをしたい!」・「あの高校の制服はかわいいから!」でも。それも自分のとっての勉強するモチベーションになるなら大いにけっこうだと思います。
【次回に続く】
今回ほとんどの子供がベーシックコース終了で、来月よりミドルコースを進級します。おめでとう!
今日もみんなで自主的に2組に分かれ、制作したロボットを合体させて競わせよう!としたり、
初心者の子が手を滑らせ落としてバラバラに分解してしまったロボットを、ひとりの子がさっと拾い上げ、元通りに組み上げてしまったり。。
やっぱり子供の成長力(能力開発)って、すごいですね!
夏期講習 今だけ早期特典(定員になり次第締め切らせて頂きます)
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前回に引き続き、この1学期の期末テストで、成績がグッと伸びた塾生の例をほかにもふたりご紹介。
1人目は、定期テストの結果がいつも平均点よりちょい上だった子です。毎回、全塾生の定期テストの解答用紙を回収して間違ったところを個別に調査します。この子の口ぐせは「ちょっとしたミス」。例えば、プラスをマイナスを間違うと言った具合です。でもその度に私(塾長)は「それは、ちょっとしたミスじゃなく、重大にミスだよ」と諭すわけです。「+1000と-1000。千円得すると損するとじゃぁ全然違うだろっ」。私の言わんとすることがようやく分かってきたのでしょう。中間も期末も英数ともに90点以上という成績でした。凡ミスを無くす心がけが出来てくると、より問題への取り組み方が注意深くなってきます。精度を上げる工夫が自然と生まれ、勉強への取り組み方にも緻密さを自分で求めるようになってきました。そのクセ付けがよい結果をもたらしたのです。こういった子は確実に他の教科もおのずと成績が上がっていきますよね。問題の解き方を指導すること以外に、日頃ちょっとしたアドバイスを繰り返すことで、成績がワンステージ上に上がります。
もう一人は、入塾当初、授業時間が終わる頃、いつも少しだけ早く終わろうとしていました。早く済ませようというのでなく、今やっている問題をゆっくりして、次の問題を解くには少し時間が足りないくらいに調整し、終わろうとするわけです。その姿勢を改めさせ、意識の持ち方を真逆に導いてやりました。つまり、終わり時間が来てももうちょっとだけ、もう一問を解こうという具合に。すると先程の子と同じです。目に見えるほどにすごく勉強量を増やしたというわけでもないに、成績は急上昇しました。
この二人に共通して言えることは、ちょっとした心がけの変化を生んでやることで、劇的な成績の変化をもたらすということです。子供たちにそれを気付かせてやることが大切ですよね。
ちなみに彼らくらいになると、授業の終わりに宿題を出すのですが、少なかったりすると待っています。それはまだ他にもあると思っているから。クセってこわいですね。それにおおめに出すと、「え~っ」て文句を言われるわけですが、「じゃぁ、減らそうか」と顔を覗きこむと、「これでいい」と頷きます。別に脅していませんよ。おもいしろいですね。
ヒューマンアカデミー
いよいよ夏休み!ロボット教室 体験授業を開催
うごくロボット作る楽しさを体験してみませんか
対象:小学生 (1年生~)
日程:7月21日(土)10:00~
場所:個別指導イースクール紀ノ川ゼミ
四ヶ郷小学校正門前 (和歌山市加納262-9)
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ヒューマンキッズ近畿事務局:0120-982-753 (フリーダイヤル)
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