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子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾

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成績を左右するものとは!?[和歌山市の個別指導イースクール]

小学生191114
勉強ができる子は、目には見えないところで、他の子とは少し勉強のやり方というか取組み方が違っています。
成績を上げる為に、みんな塾にも通い、いっぱい勉強します。
でも、成績の伸びは勉強に費やした時間に、子供個別では比例していても、他人(勉強のできる子)と比較すると、決してその伸び方は一致しません。
勉強時間数は同じでも、できる子は、他の子(普通の子)と比べても、さっと問題を解いて片付けてしまい、もっと他の難題にも取り掛かります。
でもその能力って、本人的には小さい頃から別に取り立てて努力せずとも、培われてきた能力だったりします。
例えば、小学校で宿題を出されたとします。
もちろん宿題なんてイヤなもんです。ですから普通は、ダラダラ取り組み、理解や正誤に関わらず、まあテキトーに済ませ、後回しにもなり、時には忘れて、提出できればそれで良しって感じです(極端かな?)。
でも、できる子は、イヤイヤながらも(ここは同じ)、遊びたいからこそ、さっさと済ませようとします。なんなら、学校で宿題を済ませてしまって終わらせて、帰宅後はゲーム三昧。決して他の勉強をするためではないですよ。
同じ宿題をしているわけですから、そんなに大した違いはないよう見えますよね。でも大違いなのです。
できる子は、さっさと済ませるにして、テキトーではありません。むろんそこに集中力を発揮します。
それも誰にそうしろと言われたわけでもなく、理解すること・身につけること・覚えることに集中しているのです。
実はこの集中力、一般にいう頑張りとは違います。なぜなら、頑張りって普通、努力のことを言いますよね。ガンバって努力しなさいみたいに。
そういった意味では、できる子は、別に意識的努力しているわけでもなく、与えられた課題に集中しているだけです。
では、この集中力の中身って何なんでしょうか?。
いますよね?!クラスに。そんに一生懸命塾に行かずとも、成績がクラスでトップな子って。
その子たちは、やらないといけないこと・やるべきことをしっかり分かっています。それも先々にテストがあることも見越して。
だからこそイヤイヤながらも、宿題を避けようとはせず、むしろ真正面から全力で取り組み、さっさと片付けようとするのです。

これこそが集中力の中身です。集中力とは宿題をしている時に発揮しているわけではなく、その事前の『わきまえる力』であり、『覚悟』のことです。
時に、先生含め大人は、「もっと集中しなさい」とか言いますが、「何に集中しなさい」とか具体的には言いません。その多くは、おしゃべりする子供に叱る言葉ですよね。
つまるところ、子供によく言い聞かせる中身のない集中なんて、いくらやっても成績なんて伸びっこないわけです。
成績うんぬんは、宿題(勉強)に取り組む前から、全ては始まり、もう決まっているのですから。
成績を大きく左右するものとは極論、事前の『わきまえ』『覚悟』、言い換えれば『勉強に対する心がけ・心構え』と言えます。
でもそれほど大切なことだとしても、困ったことに宿題をするとか目に見えるものではないので、なかなか教育・しつけ・指導という形で、子どもに授けてやれていないのが概ねの現状ではないでしょうか。
教える側がしっかり集中力の本質『勉強に対する心がけ・心構え』を理解していれば、ホントは普通の子にもっともっとうまく声をかけてやることができると思う今日この頃です。
2020年02月01日 18:57

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和歌山市の個別指導|(解答)小学生の皆さん、解けるかな?挑戦してみよう!

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皆さん、解けましたか?
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  1人分のちがいは・・・90-70=20
  5人分で・・・20×5=100
〇4年生:答え) 70円
  オマケしてもらう前の値段は・・・600+30=630
  1こ分は・・・630÷9=70
〇5年生:答え) 男子36人 女子12人
  同じ量に目をつけて・・・48÷4=12
  男子は3つ分で・・・12×3=36
〇6年生:答え) 15L
  45秒を分にして・・・45÷60=3分の4
  元にする量が20Lだから・・・20×3分の4=15L
●どの問題も計算自体は難しくありません。求められているの『自分で考える力』です。なぜ、そうなるか?」と疑問に思い、「そうすれば解決できるのか」を考える。算数に限らず、勉強を超えて全てにおいて求められる力ですね。
私(塾長)では、勉強を通じて、そんな【生きる力】を養ってもらえればと思い、日々指導しております。
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2020年01月28日 14:53

成績が思うように伸びないのは、なぜ!?[和歌山市の個別指導イースクール]

中学生20191229
当たり前のことですが、勉強しないと成績は上がりせん。でも塾にも行って勉強しているのにかかわらず現実問題、成績が上がらないということもあります。
なぜでしょうか?。
そもそも勉強するとは、イコール学習することです、国語辞典で『学習』つまり『学ぶ』・『習う』の意味を調べてみると、
学ぶとは、教えてもらっておぼえること。
習うとは、教わりながら繰り返しやってみて、覚えること。

と出てきます。
両方に共通していることは、【教わる】ということ。つまり受け身でなく、能動的・積極的・自主的に勉強しないと、成績は伸びないということです。
いくら勉強しても、通塾しても、成績が伸びない子の特長は、この[自ら進んでやる]ということを身につけていないか、忘れてしまっているのです。これを意識させるような指導をしてやらないと、どうにもなりません。
いい例が、自宅でする通販型の勉強教材。あれって、なかなか長続きがしませんよね。もちろんできる子はできますよ。
このように同じく塾に通っていても、友だちと成績のひらきが出ててくるのは、進んで勉強するか、イヤイヤ勉強するかで、全然違ってくるのです。
勉強に限ったことではありません。プロのスポーツ選手が練習やよく試合で、『楽しんでやるんだ』みたいなこと言ってますよね。これも同じことではないでしょうか。
勉強でもスポーツでも、何かやろうとしたとき、「同じやるなら楽しむ」とまではいかなくても、最低イヤイヤやるのでは絶対に成績は伸びてきません。
だから私(塾長)が指導中、注意を払っていることは、勉強を教えることはもちろんのことですが、その裏で【どうやればこの子のやる気を引き出せてやれるか】を意識しています。
もうお分かりとおり、いくら公式ややり方だけを教えても、その時は解けてもすぐにゼロに戻っちゃうからです。
指導して成績が伸び出してくる子って、問題が解けるかどうかに関わらず、必ず【意識もせず(知らずに)自ら教わろう・やろうと】ってことを行動をとるようになりますよね。
でもみんながみんな、すぐにそうなれるわけではありませんし、少なくとも教える側はこのことを理解し、子供の背中をうまく押してあげないといけません。
2020年01月26日 18:00

子供に失敗させなさい![和歌山市の個別指導イースクール]

塾正面20200105
大人は、子供に失敗をさせてあげないといけない!
幼児や小学生低学年のうちから張り切って塾に通わせて、偏差値の高い小学校や中学校に行かせたのに、さほど成績が伸びず、平凡な大学にか行かない子がいます。
逆に中学生から初めて塾に通い始めて、公立のトップ高校に入って、高偏差値の大学に進学もいます。
成人して、大学なんか行かなくても、有名な大学を卒業したヤツらより、社会に出て活躍している人って、あなたの仕事場や周りにいますよね。
この違いはどこから違ってくるのでしょうか?
それは、子供にうちにたくさん失敗を経験してるかどうかです。
分かりやすく算数の問題に例えましょう。ある子Aには、最初から失敗させないように、解き方(失敗しない方法)を教えます。またある子Bには失敗したらそこで、解く公式(コツ)を教えてあげます。そしてある子Cには失敗しても、それを繰り返させ、自分で解く方法を見つけさせます。A・B・Cどれも出てくる答えはいっしょですよね。これを何度か繰り返していくうちに、違った結果が生まれ、差が歴然としてきます。Aは自力では答えを導け出せません。計算はできますが、式の立て方(足のか引くのか、掛けるか割るのか)が分かりません。Bは自力で解けますが、知らないパターンが出てくると解けません。Cは試行錯誤しながら自力で解けるようになっています。
さて、彼らは何を学んだのでしょうか?。Aは勉強していないのと同じですよね。じゃあBは・・・知識は身につけました。それではCは・・・知恵を身につけたのです。どうやって?。そう、いっぱい失敗して、試行錯誤することで、勉強を通じて一番学ぶべきことを学んだのです。
社会に出て活躍している人に共通していること、それは正解の見えないに答えに対し、最適解を見つける能力を身につけていることです。彼らが子供のころ、勉強に傾けてきた情熱は、テストの高得点を取るというよりも、、むしろ問題を過程にあったはずです。色々失敗しながら、その度に試行錯誤を繰り返すことに熱くなって、その結果が成績につながっていただけです。トライ アンド エラーこそが、彼らの知識を知恵へと引き上げたのです。この能力をつける為に、勉強しているのだと言っても過言ではないと思います。
それならば、なにも勉強に限りません。いっぱい失敗をして試行錯誤し経験値を積むが大切なのですから、スポーツや習い事だって全然構いません。だって、スポーツで頑張ってきた子って、社会に出ても活躍してませんか?。
だから極論を言えば、なんだっていいのです。失敗し、そして試行錯誤し、自ら経験できることであれば。お母さん!子供がかわいいあまり、失敗する機会を先回りして摘んでしまっていませんか?。子供が自分でできる身の回りのことをやりすぎていませんか?。注意とかもそうですよ。雨の降りそうだと、今でもしつこく傘を持ってけと言ってませんか?。
どうぞ、我が子のことが可愛いなら、子供のことを思うなら、ぐっとそのひと言(優しさ)を堪えて、失敗させてやってくださいね。子供の将来は、テストの点数でなく、お母さんの何気ない言動から始まっています。
少し話しを戻し最後に、勉強は頭を鍛えるのに何よりも有効的です。そして、子供には、勉強の仕方を間違われさせないでやってください。
2020年01月22日 17:14

和歌山市の個別指導|新たな時代!親こそ乗り遅れてはいなけい。

中学生20191230
令和の時代到来。平成・昭和はもう昔です。ICTの進歩によりますます時間の流れは速くなっています。ちなみにICTとは、情報通信技術のことですが、以前はITと呼ばれていました。乗り遅れていませんか?。
ひと昔前は、少しでもいい大学に進学し、少しでもいい企業に就職をすることを、保護者は子供に言い聞かせていましたが、それももう通用しなくなってきています。
終身雇用は終焉し、東大卒でさえニートとなり、AIが今ある仕事をこなすようにますますなってきます。
では、これから時代はどうなってゆくのか?。そんな誰もわかりません。でも言えることは、今まで仕事と遊びの境目がなくなり、仕事のように遊んで、遊びのようにが仕事をするようになるでしょう。ここでいう仕事とは、今まで仕事と認められていた仕事とは少し違って、本来の意味での価値が見い出し、価値を生むという行為自体をことを指します。あいまいな言い方ですよね。そうです。これからの時代、何に価値が出て来るかは全く不透明だからです。でも、ロボットが人のように文句も言わず現存の仕事をしてくれるなら、人は何に価値を見出すようになるでしょうか?。それは、遊びです。今まで無駄だと言っていたことに、価値が出てきます。それに技術革新によって、世界とつながるわけですから、その価値のマーケットは世界規模となり、遊びだからと軽視できません。
遊びと仕事に境目がなくなるとは、実は平成・昭和よりもさらに昔、第一次産業が栄えたお百姓さんの時代に戻るような原点回帰でもあります。百姓の意味は、百の仕事をすることだと聞いたことがあります。お百姓さんは、コメを作ることだけが仕事ではなく、薪を集めたり、わらじやかさを編んだり、年中・昼夜問わず仕事をこなしました。仕事そのものが生活だったのです。でも百の仕事の中に多かれ少なかれ楽しみ(遊び)を見出していたとはずです。この時代の考え方をバージョンアップ・アップデートして新時代に最適化をすることが、これから時代に求めらているのではないでしょうか。
私自身もこれを書いていて実は半信半疑で、結果はっきりとしたい内容になっていますが、子供たちをあずかる仕事している以上、これからの未来に敏感にアンテナを張って情報取集していて、うすうす感じていることを書いているわけです。確実に時代・価値・発想は変わります。それに人生90年とか100年とか言われる今、私たち大人も全く無関係ではいられません。
たかだか今はテレビゲームのお遊びですが、あと10年もすればオリンピックにeスポーツとして正式採用されているかもしれませんよ。何が価値を生むは未知数なのです。ならばそれを知るため、また時代に乗り遅れないようにするために、もっともっと勉強して頭を鍛え、頭をやわらかくしないといけません。もちろん子供もそうですが、親にとっても言えることじゃないでしょうか。
2020年01月03日 14:05

和歌山市の個別指導|面倒くさがりほど、ていねいに?!(後編)

中学生2019.11.12
私は、面倒くさがり屋の塾生にほど、ていねいにするように言うようにしています。
「ていねいに書きなさい」、「途中の式は省略せず、きっちり書こう」など・・・。
ていねいする理由は、ひとつ忘れようにするためです。せっかち子は、間違っているところを指摘して、解説してあげていても、その時は分かってもまた同じミスを繰り返します。理由は、その時は理解できても、また忘れてしまうから。
「せっかちなんでしょ!。面倒くさがりなんでしょ!。じゃぁ、なんで忘れないような勉強の仕方を心がけないの!」
私はこのような塾生には、その子の書いた手元ではなく、顔を見るようにしています。ちゃんと覚えようとしているかを見極めるためです。
ていねいにさせるのは、同じ間違いを繰り返さない、または間違えた内容をしっかりその場で理解し自分のものにするためです。
でも、ていねいすぎる子には、逆のことを指示します。「その式、書く必要ある?」、「その単語、読めるよね。またカタカナいる?」など・・・。
ていねい子は、ていねいに書くことにこだわっていたりします。先に述べたとおり、ていねいの目的は、覚えることですから。だから単語ひとつ書きながら覚えるにしても、「きれいに書く」こと自体にかける時間をもっと見ずに数多く書き、「覚える」ことに時間を費やすよう指導します。
ていねいにするとは、どういうことなのかをしっかり理解できている子は、成績をいいですよね。目の前の問題に取り組みながら、同時にいかに忘れないよう覚えておこうかと無意識にでも意識できているわけです。
どうせ定期テストがある。その先には受験がある。それなら学校の授業であれ、塾の勉強であれ、その場でできるだけ覚えておいた方が絶対トクです。できる子は、このことをよく知っています。覚えておくことを意識して勉強していると、例え忘れても、思い出すのに短時間で済みますね。
だから、ぜひ、面倒くさがり屋さんほど、【忘れないことを目的とする】ていねいすることを実践すること強くお勧めします。だってそれを意識して、勉強に取組むか取り組まないかに、全く時間の差はありません。心がけの差だけです。
さあ、面倒くさがり屋の皆さん!。私は前篇・後編と長々と述べてきましたが、それでも君は今までどおりのやり方を取りますか?。もっとラクしようよ。めんどいのイヤでしょ!
2019年12月18日 17:18

和歌山市の個別指導|面倒くさがりほど、宿題を?!(前編)

小学生20191118
私(塾長)は、面倒くさがり屋の塾生にほど、宿題を忘れずしっかりやるように言い聞かせています。
何を隠そう、私も誰よりもある意味、面倒くさがり屋でした。小学生の頃、私は家で宿題をするのが面倒なあまり、帰宅前の[終わりの会]で、先生にダメだと注意されながらも、宿題を片付けていました。家に帰ってからの遊び時間を少しでも増やしたかったからです。それに夏休みの宿題も7月中には全て終わらせていました。8月に他の勉強とかではなく、心置きなく思いっきり遊びたかったからです。夏休み日記の宿題も先に書いてしまい、その書いたとおりをすればいいと思っていたほどした。これほど誰よりも宿題をするのが面倒くさく思っていた私ですが、決して宿題を忘れることはありませんでした。ここには子供の自分なりの先読みもあって、どうせ後にテストがあるのも分かっていたし、「遊んでばかりいて」と親に言われるのも面倒だったからです。
話しを元に戻すと、まず①何が具体的に面倒くさいのか、じっくり考えてみてください。面倒くさがり屋の子でも、塾ではしっかり勉強をしています。つまり、勉強がイヤなのではなく、時間をかけるのがイヤなのですこのことを自身でさえ、実はあまり自覚していません。次に②なぜ、宿題をしなければいけないのか、考えてみましょう。私の塾での宿題の位置づけは、復習です。予習は一切していません。だって塾で習ったことを、宿題で忘れないように復習すれば、テスト前に慌てることもありません。でも面倒くさがり屋のほとんどは実際、もったいないことにこの[忘れないように]を自覚していません。
以上の2点を軽視して、「少しくらい宿題を忘れてもなんてことない」なんて思っている面倒くさがり屋は、本当はすごく損をしています。宿題を忘れるとはどういうことなのか?、くどく説明しますね。先に述べたとおり宿題を忘れるとは、せっかく覚えたことを忘れてしまうということです。しっかり自覚してください。そうなると次のスタートは、また思い出すことから始めてないといけません。だから宿題をしっかりしている子よりも、そこで時間がかかってしまいます。それだけではなく、もう一度覚え直してからのやり直しとなるわけですから、さらに時間は倍掛けですよ。ここには覚えることを意識しないテキトーなやり方の宿題も含まれますよ。
どうですか?面倒くさがり屋さん!これを聞いてもまだ宿題を忘れたいですか?。ちゃっちゃと宿題を先に片付けて、好きなことにもっと時間を使えばいいのに!。お母さんからガミガミ言われることからも解消されますよ。みんなで面倒なことやめましょ!
2019年12月03日 14:39

和歌山市の個別指導|勉強できる子とできないの子の比較

中学生20191112
勉強の取組みについて、勉強ができる子とできない子で比較してみましょう。
勉強できる子の勉強のやり方
・できればしたくはない(同じ)
・でも、いずれはやらないといけないと思っている。
・だから言われたから、もしくは、やると返事したからには、勘弁してする。
・それに適当では逃れられないと知っている。もしくは無意識に、適当はよいないと思っている。
勉強できない子の勉強のやり方
・できればしたくない。(同じ)
・やらずに済むなら、それが一番だと思っている。
・だからとりあえず返事してでも、その場をしのげればそれでよし。
・返事でダメなら、適当にやって、やりすごせれば、それでもよし。
お気づきですか?。実はこれ‼、勉強できるとできない子を比較と言いましたが、勉強に限ったことでは全然ありません。お母さんっ、おウチでの子供に対する躾け(しつけ)でも全く同じことが言えるのです。
親が子どもに指示したこと、子供は完璧とはいいませんが、そこそこちゃんとしていますか?
・返事はするけれど、後回しになっていませんか?
・すぐではなくとも、ちゃんと勘弁してやっていますか?
・テキトーになっていませんか?
そうです。勉強のできる子とできない子の違いは、日常の躾けの差でもあるのです。ですので、親が頼んだこと・指示したこと・お手伝いは、必ずさせてください。それもテキトーではなく、でも完璧でなくともそこそこは。日々の親子のやりとりが、子供の責任感を育て、それが勉強できる子に育てるのです。
それが出来ている子は、仮に学校の成績が落ち出しても、塾に通うとすぐに成績がぐっと上がってきます。それが出来ていない子は、塾に通っても、その躾け・習慣の指導からしないといけないので、なかなか思うように成績は伸びません。
では、お母さんがおウチでの躾けで、子供にやってはいけないことを言いますね。親が頼んだこと・指示したこと・お手伝いを、もし子供がしていなかったら、お母さんが自分でした方が早いからと、いつも代わりに仕方なくやってしまっていませんか?。ギクッ‼これが当たり前になってしまわないように注意してください。今からでも改善してみましょう。
で話しを戻し、実際に塾で問題を子供たちに解かせていると、勉強ができない子とできない子では、その取組み方に違いが出てきます。勉強ができない子はその問題を理解できたかどうかではなく、ただ〇印をもらえればそれでよしという考えです。その場しのぎが常習化、この考えが断ち切るのが一苦労。逆に、勉強のできる子は、テキトーじゃ済ませられない、どうせ(定期テスト・受験でも)やらないといけないのは思っていますから、そのつもりで勉強に取り組めています。問題を解く上で時間的な差がほとんどありませんが、その心構えの差が、成績に非常に大きな差を与えるのです。
結局、勉強のできる子は、だいたい将来仕事もできる子になります。それは知識があるからではなく、やるべきことをしっかりやるということを、勉強を通じて学んでいるからです。少なくとも私はそうあって欲しいと思い、日頃から指導しています。
そう!子供のために習い事・御稽古事・通塾をさせてやることも結構ですが、実はそれ以上に何気ない日々の躾け、お母さんのひと言が我が子の明日を大きく左右するのです。だって、なんだかんだで、子供はお母さんが大好きだから。
2019年11月13日 15:50

和歌山市の個別指導|点数アップ『 成績保証制度!』

成績保証
2学期 期末テストの結果、どうでしたか?
成績の良し悪し(不得意)が、この時期から出てきます。
でも、大丈夫!。今ならまだ間に合います。
イースクールにお任せください。
次の学年末テスト、成績を上げてみませんか!


成績を必ず上げます!【成績保証制度】
達成しなければ授業料を免除
ご入塾後2学期以内に学校の中間・期末試験で
〇60点未満で入塾された場合、1科目で+20点アップを保証!
〇60点以上で入塾された場合、その科目が80点以上を保証!
塾生に寄り添える指導力に自信があるからこそ、みなさんに「やればできる!」という自信が持てることを保証する制度です。
もし上記の基準を一回以上クリアできない場合は、対象科目の授業料を1か月無料で指導させていただきます。
※成績保証は5科目全て(受講科目)、中学1年の2学期から3年の4月までに入塾された方が対象です。詳しくはおたずねください。

成績アップを応援!今なら『一か月 無料指導』
*学年別での定員がありますので、お早目にご連絡ください。
授業:90分×4回
科目:数学(算数)・英語、希望で理社国も可
日時:希望の時間帯を選択
費用:教材費含め、全て無料
2019年11月05日 10:36


紀の川ゼミ本部校

〒640-8391
和歌山県和歌山市加納262-9
【四ヶ郷小学校 正門前】
TEL: 073-472-1578

伏虎ゼミ校

〒640-8043
和歌山県和歌山市福町37
【城北公園の東側お城寄り】
TEL: 073-422-3055

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