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子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾

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和歌山市の個別指導|ビックリ!夏期講習費

H29一学期テスト

いよいよ、夏休み!。どこの塾でも夏の特別授業【夏期講習】がスタートです。でも、私の塾では夏だからと言って、特別に変わったことはしません!?。夏休み前に全ての保護者の方と面談を行い、1学期の成果(中学生なら1学期の中間テスト・期末テストの成績)や、お子様の塾での家庭での学習状況を話しながら、現状のお子様の問題点を指摘、夏休みの課題を個別に提案し、夏の塾を乗り切ってもらいます。でも実は、これって日頃からしていることですので、夏休みだからと言って特別なことではないです。まあ言えば、日頃から特別授業です。
ですので、ウチ(e-school)の追加夏期講習費はだいたい平均で1万円ぐらいかな。普通で数千円、受験生で1万円を超えるって感じです他塾では夏講費で10万円、受験生で20万円を超えるのが一般的ですので、新規のお問合せでウチの塾の価格を申し上げると、みなさんビックリしますよね。これから塾選びをされる方はこの点もお忘れなく!
さて写真は、中学生1学期定期テストの好成績を塾内の壁に張り出したものです。これを見ながら互いに刺激し合い鼓舞し合って、塾生のみんなに2学期でのさらなる飛躍を目指し、今から頑張ってもらっています。

2017年07月26日 16:14

和歌山市の個別指導塾|ロボット教室(7/22) #ヒューマンアカデミーロボット教室

ロボット教室170722
今回はリモートコントロール式の2足歩行型相撲ロボット『横綱ロボ』を制作。教科書を見ながらベースとなるロボットをまずは作成。その後、作ったロボットで相撲をとらせます。ルールは明快、倒れれば負けです。子供たちにはまず『重心の位置』について解説、高いと倒れやすくなることをロボットを改造して体験してもらいました。その後、みんなでアイデアを出し合い切磋琢磨。床との接地面を広げたり、滑りにくくするために輪ゴムを活用、はたまた両手が同時に電動で動きますので相手をすくい上げる動作を加えたり・・・。さっそく夏休み最初のいい思い出になったんじゃないかなぁ。
2017年07月22日 15:41

和歌山市の個別指導|ホントのやる気!?

林

やる気はあるのに、成績が伸ない。そんな子供たちは、≪やる気≫とは何なのかを全く誤解しています。彼らの≪やる気≫とは、塾に通えばよい、机の前に座ればいい。間違った認識ですね。だから、難しい問題に突き当たると、すぐわからないと言う。おちつきもありません。彼らは、考えるとはどういうことなのか、集中するとはどういうことなのか、理解していないのです。だって言われてとおり、真面目に≪やる気≫を出して、やっているわけですから。つまり、彼らにとってのやる気とは、分からない・知らない問題に突き当たるまでにあって、その先にはないのです。まさかと思いますが、そんなもんですよ。頭を使う(考える)前に、『先生、わかりません』ってよくいう子いるでしょ。それです。
そして、『ちょっとやる気を出して、考えなさい』というと、やる気の本当の意味が分からないから、当然じっと黙ってしまいます。これって残念ですが、彼らばかりのせいでなく、周りの大人がその真相に気づいてやれなかったことにも大きな一因がありますよね。小学生の低学年のような早い時期ならまだいいですけど、中学生にもなるとその悪習【間違ったやる気】が完全に身についちゃっていますから、【本当のやる気】とはどういうことなのかを口頭で説明してやっても、なかなか理解してもらえません。それを理解させるためには、日々の塾での学習の中で、≪やる気≫とは何なのか体験させ、「これがやる気なんだよ」と指摘し、意識させてやるしかありません。勉強を教えることが塾指導ですが、こういった勉強の仕方もを教えてやることが個別指導に求められていることだと思っています。
私の塾の壁には、こんなスローガンが大きく掲げられています。『わからないという前に、もう一度よく考えよう!』 。≪やる気≫とは、まさに考えること、覚えようとすること。知らない問題・分からない問題に出くわす時から、≪やる気≫が始まります。自分で辞書を引く例題を見るなど、「先生、わかりません」と言う前に、自分でできることってありますよ。今自分は何をしたらよいか、考えることこそが、やる気であって、勉強ですよね。「先生、わかりませ~ん」がホントのやる気スタートなのです。それを日々の塾学習の中で、身を持って分からせてやらないといけません。勉強できる子に方程式を教えてやることはホントたやすいことですが、≪やる気≫を教えてやることって、ほんと一筋縄ではいきませんよね。でも、自分で解ける・できる体験を積ませていくうちに、クセで「先生、わかりません」と言った時、私が睨(にら)みつけるやると、その子は苦笑して「自分でね」なんて言いながら≪やる気≫をみせてくれますよね。

2017年07月20日 18:05

和歌山市の個別指導|夏期講習生募集②

h29夏講チラシ②
ただ今、夏期講習生を募集集!
今年、新しい校舎『伏虎ゼミ』も開校しましたので、イースクールの個別指導をよく知ってもらうため、なんとワンコイン≪500円≫でご提供させて頂きます。かていって、単なる体験授業ではありまん。他の塾生と全く同じように、ひとりひとりの課題(苦手単元の克服など)にしっかり取り組んでもらいます。授業は1回90分、最大6回まで受講していただけます。ぜひ、この機会をお見逃しなく!(お申込みは今すぐお電話で。募集は7月31日までです。但し、各教室、定員になり次第、終了させて頂きます)
2017年07月11日 14:56

和歌山市の個別指導|夏期講習生 募集①!

h29夏講習チラシ①
ただ今、夏期講習生を募集集!
今年、新しい校舎『伏虎ゼミ』も開校しましたので、イースクールの個別指導をよく知ってもらうため、なんとワンコイン≪500円≫でご提供させて頂きます。かていって、単なる体験授業ではありまん。他の塾生と全く同じように、ひとりひとりの課題(苦手単元の克服など)にしっかり取り組んでもらいます。授業は1回90分、最大6回まで受講していただけます。ぜひ、この機会をお見逃しなく!(お申込みは今すぐお電話で。募集は7月31日までです。但し、各教室、定員になり次第、終了させて頂きます)
2017年07月07日 14:37

和歌山市の個別指導|我が塾【LIVE】あるある⑦

松房前北鎌田

テスト勉強で方程式の難問に行き詰った塾生が、ポツリと独り言のように、「なんで、こんな勉強するの?」。
その素朴な疑問、わかりますよね。今やっている方程式が将来役に立つとは到底思えませんし、ましてや実社会での必要性なんてありませんよね。その質問に対する私からその子への答えは、こんな感じでした・・・
正直、その方程式は大人になっても使わないし、今やっている勉強も将来直接役に立つとは言えないよね。
ところで、君は大人になったら、なりたい職業とか、やりたい仕事とかってあるのかい?。もしそれが固く決まっていて、学校の勉強の必要性もないなら、、高校にも進学せず、その道にまっすぐ突き進むのもありかもしれないね。で
もそうでなければ、なりたい自分が見つかるまで、今やっている勉強をしっかりやるべきだよ。勉強をして頭を鍛えておくと、いつかどこかでやってくる君の人生を左右するような大きなチャンスに気づくことができるよ。それは明日からもしれないし、もっと先かもしれない。勉強しておかないと、目の前にやってきたチャンスを見過ごしちゃうし、勉強しておくことで、そのチャンス(選択)がホントに自分に合っているか正しく判断できるんだ。今の君の方程式には答えはひとつしかないよね。でも、大人の世界の方程式の答えは決してひとつじゃなく、君がその時一番適した答えを見つけなければならないんだ。ゲームのようにリセットはきかないよ。その時ババは引きたくないだろ。だから、今格闘している方程式は、君がなりたい自分になるための下準備、訓練だと思って。
勉強をして成績を上げて、自分が掲げた目標を達成することはもちろん大切なことだよ。でも今そうやって難問にぶつかった時、逃げずに真正面から向き合うことの方が大事。挑むから失敗もあり、そこで初めて学べるんだから。
今やっていることは、将来なりたい自分になるための準備。いい高校・いい大学に行くためだけの勉強じゃないよ。だから、いい高校・いい大学に行かないから勉強しなくていいんじゃないからね。わかったぁ?
こんないい言葉使いじゃなかったですが、私が一気にまくしたてるとその子は、『なるほど!』とつぶやきつつも、言いくるめられた顔をして、また方程式に立ち向かっていきました。

2017年06月27日 15:19

和歌山市の個別指導塾|ロボット教室(6/24)

ロボット教室170624
今回は、ラチェット機構(自転車をこぐのをやめても、ギアが空回りする仕組み)を利用した『ロボフィッシュ』を制作。そして改造、みんなで工夫点を発表しあった後、最後は『お約束のバトル』で締めくくり。
2017年06月25日 21:36

和歌山市の個別指導塾|ロボット教室(5/28)

ロボット170527②
四足歩行の馬型ロボット『パカラー』を制作。今回はその第2回目として、みんなで≪ものの重心≫について学びました。重心は低くてロボット中心ほどバランスが良くなることを体験しながら覚え、その知識をロボットの改造に応用。子供たちはそれを≪進化≫と呼んでいます。遊び心満載ですよね。さあこれから、みんなでバトルだぁ!
2017年05月28日 18:10

和歌山市の個別指導|我が塾【LIVE】あるある⑥

今週は、地元中学生の中間テスト対策真っ只中です。
この時、私が彼らに求めるのは、≪とことんやり切りなさい≫ということ。
もちろん結果を出すためでもありますが、それより全力を出し切らせることを重視しています。実はそれをするとしないとで、その後に続く勉強の意気込み、やる気が全然違ってくるのです。テスト勉強が中途半端だと、その後の反省も中途半端になってしまいます。
「もう少し頑張っていれば、点数がまだ上がったはず。だから次は頑張ろう!」
こんな子は次も中途半端になっちゃうのが、私の経験から言えます。
普通に勉強していても成績が落ちる理由を知っていますか。前回テストで80点ってことは、80%しか理解できていないということです。だから前回と同じように普通に頑張っても80点の80%で、確実に思ったよりも点数が下がってしまうのです。
でも、全力で頑張った子は、例えそのテストで思うような点数が取れなくても、くやしさと相まって、『でも頑張れたんだ』という実績が確実に自信となって残ってきます。もっとも彼らはそんなこと意識していませんがね。
私は日頃から、半端な子にはよくこう言うようにしています。
「先生が一生懸命教えたところで、成績は上がらないよ。やっぱり自分で変わろうとしないと、結果も変わらないから」。
子どももこの意味がなかなかピンときませんが、このことを一番しっかり身に感じ、モノにできる場が、テスト前の時期なんでですね。
その証拠に、前回テストで頑張っていた子に、「明日も補習に来ようか」というと、みんなの手前「ええ!」と言いますが、内心喜んでいるのが目を見てわかります。驚くことに、「もっと宿題ちょうだい!」なんていう子もいますよ。
だから、私の平日補習に来させる子の基準は、『まだまだやりきれていない感』がある子です。できる子は、私がもうとやかく言わなくても自分でしっかりやってくれるようになっていますので、週末補習だけでも、成績もバンバンいいですよね。(ちなみに追加補習費は頂いておりません)
私の目標は、塾生一人残さず、精一杯やりきってもらうこと。
さあ、次は誰を補習にしてやろうか?!

2017年05月25日 15:14

和歌山の個別指導塾|我が塾【ひとコマ】あるある⑤

「ムリ・ムリ・ムリ・ムリ」
最近、学生たちがよく使う言葉です。流行りかな。
でも、これは、絶対によくない言葉ですよね。
ウチの塾にも口クセになってきている子がいました。
すぐに、その子:「ムリ・ムリ・ムリ・ムリ」
先生(わたし):「なんで」
その子:「だって、できやんから」とか「わからんから」
そんな時、私が塾の壁にある標語を指さして、その子に読ませています。
【わからないという前に、もう一度よく考えよう!】
その子と話しをしていると、友だちから「お前は勉強できない」みたいなことを言われるそうで、自分でも知らずに、そう思い込んできているみたいでした。だから、すぐに「ムリ・ムリ・ムリ」となるわけです。自己暗示ですね。だから、その言葉は使うなと言います。
先生:「ムリは、あきらめの言葉やで。ムリと思ったところが、終わりじゃないよ。そこからホンマに考えるスタートやで。
その子:「だって、むずかしやんもん」
先生:「むずかしいのは、わかってるって。すぐに、ムリという言葉を使うなと言ってるんや。代わりに、[ここまでならわかるんや]とか、[これやったらなんとかできるんや]とか、前向きな言葉は使うんやで。それだけでも、今まできないものができるようになるんやで
その子:「でも・・・」
先生:「待って。今もムリ言うて先生を呼んといで、横に先生が座っただけで、自分で解けてるやん。先生、なんも教えてないで。自分で考えなって言っただけやん。」
その子:「先生、いつもそれやん。」
先生:「そうよ。先生が[自分で考えな]いうただけで、解けてるやん。君ならわかると思う問題は、先生はわざわざまた説明せえへんで」
その子:「・・・はいはい、わかりました。ムリって言えへんかったらええんやろ!」
そうなんです。その子は、学力というよりも自信の方がないのです。自分は勉強できないと思い込もうとしているだけ。
このように程度の差はあれ、自分で考える自信を持てない子供はけっこういるもんです。いだから自分でできる自信を少し味合せてやれば、ぐんぐん学力が伸びていったりします。
後ろ向きは何も生みません。できない時こそ、前向きな言葉って必要ですよね。前向きな言葉が前向きな思考を生むのです。
私のデスクの壁には、こんな標語もかかっています。
【精いっぱい。限界からのもう一歩】
もちろん学力を上げることもですが、子供達にはこの塾で、少しでもそんな意識(思考)を備えた大人に成長していってもらえたらと思います。

2017年05月15日 15:06


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