子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾
なぜ成績保証を言い切れるのか。みなさんに向かって、成績保証を謳う理由を説明します。
ひとことで言えば、他塾との違いとして、この塾では『意気込みだけでなく、本当に子供たちに寄り添っているぞ』と宣言です。
どこの塾でも、「ウチは子供たちの勉強をしっかりとフォローする指導システムが整っています」というはずです。でも、それは仕組みにすぎません。どこでも、先生が一生懸命分かりやすく説明してくれます。「わかったか。こうして解くんだぞ。じゃあ、宿題はしっかりやっておくんだぞ」。授業最後に少なからず宿題提出が課せられます。そして次回、先生がその提出されたテキストノートをチェックして、「質問はないか?。よく頑張ったな」と労をねぎらってくれます。しっかりとしたよくできる子はどんどん成績を伸ばしていきます。すばらしい仕組みですよね。
でも、この方法では教室現場でいる私にはすごく物足りないのです。そのやり方で付いてこれる[よくできる子]なんて、全体3割くらいです。それ以外の普通の子はどうなるのですか。きっと多少なりとも消化不良を起こしているはずです。私はいつも全員の宿題にも目を通しながら思うのです。この問題、この子はなんで解けなかったのか。全く分からなかったのか、手抜きなのか?。単なる計算ミスなのか?。どう解説・解決してやればいいだろう。
次回、授業では当然、その子が間違った訳を解説してやります(これができていない塾があります。一度、お子さんに聞いてみてください)。宿題をしてこなかった子にはその理由を聞き、宿題の必要性を説いて聞かせます。また手抜きの宿題も見逃さないようにしています。その子に手を抜いた箇所を指摘し、丁寧にやり直しをさせます。
めんどうですが手間をかけること、これがイースクールの授業での生徒たちとのやりとりです。
勉強のやり方を知っている賢い子は自然と成績は伸びていきますよね。でも大半はふつうの子です。その子たちの面倒を形ばかりでなく、しっかりと内容まで寄り添って看るようにしています。そうしたいのが私の性分。だからこそ、成績保証を声を大に言いたい。
じゃあ、この塾なら全員がそんなに成績アップするのか?って聞きたくなりますよね。。隠さず申し上げれば、答えはNO,私の力量不足ゆえに実際100%ではありません。その時はごめんなんさいm(__)m。でも今まで成績が上がらなくて、保護者の方からお叱りをうけたことありません。
紀の川ゼミ本部校
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