和歌山市の個別指導|勉強の仕方にも【コツ】がある!(4/4) click here
⑫志望校は決めよう。
目標があるとないとでは、断然勉強のモチベーションが違ってきます。それも入れる学校を選ぶのではなく、行きたい学校を自分で選ぼう。親や先生からのアドバイトはもちろん参考にするといい。ただ親が薦めるからだけでは、ダメ。今はネットで調べれば、どんな学校は
だいだいわかります。できれば見学にいくことが一番よい。良いところも悪いところも見ておこう。実際を見る。その意味で、制服がかわいい、それもありかもしれない。とにかく早いうちに自分自身で目標を明確しておこう。それを紙に書いて、自分の部屋に貼っておくのもよい。自己暗示、それだけでもやる気につながってくるはず。
⑬良い仲間、友達を見つけよう。
これがけっこう大切。勉強をしない子・できない子とは付き合うなとは、決して言っていません。クラスには色々が子がいるはずだから。でも、必ず勉強する上で、よいライバル(意識する相手)は作っておくことをお勧めする。単にテストの点数が勝った負けたの関係ではない。言わば、受験勉強仲間。お互いにいいところを評価しあったり、励ましあえる仲間だ。近くにいなければ、スマホがあれば、ツイッターの【勉強垢】とつながってもいい。相手を選べるので、きっとお互いのモチベーションを高めあえる仲間も見つかるはず。話しは少しそれるが、友達付き合いで一番大切なことは、絶対に悪口を言わないこと。かげ口はもちろん、悪口に同意するのもダメ。本人のいないところで、褒めてあげるのは、すごくいいこと。もし文句があるなら、直接本人に言うべきだ。万人に好かれる必要など全くない。
⑭最後に贈る言葉
『やる気が出ないから、勉強しない』のは、間違った考考え。『勉強するから、やる気も湧いてくる』のだ。挨拶についても同じこことが言える。『元気がないから、挨拶する気になれない』のではなく、『挨拶するから、元気も出てくる』のだ。
⑮明日に向けて、今を一生懸命過ごそう!
子供だから、お金がないから、自由がないから、。。。だから、今はやれない。そんな子供は、大人になると、大人だから、お金がもったいないから、忙しいからと、結局何も実行しません。色々とやらない言い訳・やれない理由を言う間があれば、できることからひとつひとつ実践してみてください。そうすると、きっとなりたい自分になれるはず。