将来学力が伸びる子を小学生の頃から育てるには!(1/2)
中学受験で私学や中高一貫校に進学しようが、地元の公立中学であろうが、どちらであれ、ゆくゆく出来る子もいれば出来ない子もいます。
でも、どちらにしても中学になってからも変わらず賢い子の共通点ってのがあって、小学生の頃からの共通点でもあります。
それは何かというと、【自分で考える能力がある】ことです。
仮に小学6年生の時に他の子たちよりも難しい問題をスラスラ解けるような子であったからと言って、決して中3生になっても変わらず抜きん出ているとは限りません。
でも小学6年生の時にごく普通の問題を【なぜそうやって解くのか】ということをひとつひとつ考えているような子は必ず、中3生になった時には他の子よりも賢くなっています。
小学生の頃より学ぶべきこと・養わないといけないことは、公式や解法を覚え難問を解けるようになること以上に、[分からない事を分からないと言える]ようになることです。
その真意は・・・
【自分は分からない所がどこか、しっかりと自身でつかめている】ということです。
そのためには【教わる】という心構えではなく、【それがどういうことなのか常に自分で思考している】必要があります。
これこそが【学習】であり【学び】です。
【分からないこと(所)を意識して、常にアップデートすることに努める】、その行為を日頃コツコツと積み上げてきてこそ、【自分で理解できていない箇所が見える】のです。
この目に見えない行為を軽視すると、分からないことを見過ごし、それが重なって、分からないことが当たり前になってしまうのです。
《次回に続く》
2026年05月04日 22:14


