個別指導 e school  紀の川ゼミ本部校・伏虎ゼミ校|和歌山市

子どもが自らの目標を達成できるように導く【子】【別】【志】【導】学習塾

Blu

HOMEブログページ ≫ 中1年生 今が成績の分かれ時!(1/3) ≫

中1年生 今が成績の分かれ時!(1/3)

241004高校生
秋、2学期の中間テストも終わり、皆さんの成績はどうでしたか。
中学一年生にとっては、そろそろできる子とできない子とで成績の差が開き始めるテストでもあります。
今後2学期の期末テストが終わるとますますその差は開き、来年の学年末テストでは成績が良くも悪くもほぼ固定化してきます。
そう言った意味でも、中1生にとっては今こそが成績の別れ道、大事な時です。
では、なぜ2学期の中間テストから成績の差が生じてくるのでしょうか。
もちろん根本的に学習の内容が難しくなり、絶対量も増えてきたわけですが、それは誰もが周知していたこと。
ですので、みんなテスト前には、いやもっと前からそれに備えてテスト勉強したはず。
それでも中間テストの結果を見れば、今まで同じような点数を取っていた者どうしで、成績の差が顕著になってきます。
不思議ですよね。
実はここには、できる子とできなくなってくる子とで大きな誤算というか誤解があるのです。
だって同じように頑張っていれば成績が悪くなってきたりしないはずです。
つまり同じように頑張っていない、頑張れていないのが大きな原因なのです。
ここがすごく重要なポイントであって、もっと慎重に掘り下げてみるべきところでもあります。
同じように頑張っていたはずですから、物理的に勉強の手を抜いたとか勉強時間に大差があったとかいうことではありません。
ならどうして?!
頑張るの中身の違いが、成績の差を生んでいるのです。
頑張れ!とか頑張る!とかいう言葉、当たり前ようにみんな発していますが、実に曖昧な言葉です。
さあ、頑張ろう!って言って実践するなら、具体的な行動として勉強時間を増やします。
それなら(もしそうできるなら)勉強時間も増えるわけですから、成績も上がるのは当然ですよね。
でもここでの前提は、同じように勉強している、同じ勉強時間の子での成績の差ですから、その選択肢として除外。
では、頑張るの中身って具体的にはどういうことなのでしょう?
【次回に続く】
2024年11月11日 15:18


紀の川ゼミ本部校

〒640-8391
和歌山県和歌山市加納262-9
【四ヶ郷小学校 正門前】
TEL: 073-472-1578

伏虎ゼミ校

〒640-8043
和歌山県和歌山市福町37
【城北公園の東側お城寄り】
TEL: 073-422-3055

コース案内

モバイルサイト

個別指導 e schoolスマホサイトQRコード

個別指導 e schoolモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!