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定期テストの計画法![和歌山の個別指導イースクール]

中学生230601①
結論から先にいうと、どの科目をどのタイミングで勉強するかが最も大切です。
テスト勉強のタイミングは、2週間から始める。
その暗記科目つまり理科・社会の勉強時間を確保する必要があるからです。
暗記中心なので気力勝負の科目、数学・英語と比べて身につきやすい科目です。
覚えた分だけ確実に点数が上がるので、計画的に勉強する時間を確保するしておくことが必須です。
だから暗記科目は、テスト一週間前のテスト発表からの勉強では、十分な時間確保ができません。
それだとテストをする前から、よくない結果になることが明白!。
だって人間の頭脳は、テスト範囲の暗記を一回したところで、全部覚えらるようにできませんから。
具体的に言えば、2週間前の週末(土・日曜)から、遊ぶのを我慢して、理科・社会の暗記に取り組みましょう。
でテスト発表後は、学校で配布されたプリントや問題集を繰り返し復習して丁度いいくらいです。
数学・英語は、理科や社会と違って、積み上げ科目です。
単元どうしのつながりがありますので、途中から入ることはなかなか困難で、テスト2週間前から勉強したところで成績がなかなかグッと上がるものでもありません。
ですのでテストに関係なく日頃から勉強するのが大切であって、一般的にも通塾して数学・英語を主に習う理由がそこにあります。
身につきにくい科目ですが、かえせば忘れにくい科目とも言えるでしょう。
数学・英語は日々の積み重ねを大切し、テスト勉強としては、一週間前からテストに向けた演習問題に取り組むようにすればよいでしょう。
国語は、ほかの科目のようにたくさん時間を確保する必要はありませんが、重要な科目です。
テスト前日というのでなく、テスト一週間前のどこかで、漢字や文法の暗記事項はもちろん、ノートや配布プリントを活用しながら授業で習った範囲をしっかり余裕を持って復習しておきましょう。
あと、技術や美術・保体などの副教科ですが、こちらも疎かにできません。
公立高校の受験では、調査書の内申点として、英数などと同じように扱われます。
例えば、音楽の[4]も英語の[4]も同等の評価になります。
副教科のテスト勉強はテスト前日でもいいですが、計画的に時間を確保しておき、提出物はもちろん、中途半端なってしまわないようにしましょう。
そんな苦労しなくても点数が取れますので、捨てるのはもったいない。
以上、テスト勉強は、まずは事前計画がありきです!。
学校の先生からテスト発表の時に、定期テストの勉強計画表を書くようにプリントをもらったことがありませんか。
それは、計画することが成績を上げるコツであることを学校の先生もよく分かっているからであって、ちゃんと意味があるのです。
気合を入れすぎ、勉強内容にまで細かく踏み込む必要はありません。
それだとかえって、計画どおりにいかなくなり、焦りを生じ、途中で計画を諦めたくなってしまいます。
計画を目的は[どの科目をどのタイミング(日程)でするか]、時間確保のためのものです。
くれぐれもテスト勉強は、テスト発表からではなく、2週間前(の土日)からするようにしましようね!。
2023年09月15日 15:29


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