いつもめんどうに感じる勉強の解決策!
どうにかならないだろうか!
めんどうな勉強でも、やらないといけません。
この無限地獄に、イライラし、ついつい手を抜きたくなっちゃっうんですよね。
そこが落とし穴!
深掘りすると実は、勉強が面倒くさいというよりか、むしろ面倒くさいやり方で勉強していることにすごく問題があるのです。
勉強ができる子は、この隠れた真実をすごく理解しています。
面倒くさがりという点では、勉強が嫌いな(できない)子よりも、できる子の方が強いかもしれません。
だから、ズル賢い知恵を絞る。
その解決法とは、手を抜かないこと。
丁寧にすることです。
目的は、勉強に時間をかけないために!
そんなバカなっ!と思うかもしれませんが、これこそ隠れた真実なのです。
『面倒くさいからこそ、手を抜かず、丁寧に勉強する』
一見、相反することのように思えますよね。
凡人は、面倒くさいと感じて勉強をテキトーにする、早く済ませてスマホやゲームをしたいから手抜きをしちゃうのです。
ズバリ!あなたは、日々の生活の中で、勉強に費やす時間がもったいないと感じているわけです。
勉強捨てちゃえ!半ば諦めモードの悩みのタネを、なんとか解決できないものでしょうか。
細かく見ていきましょう。
勉強して、テストの点数を上げたい。
勉強しないと、テストの点数は上がりません。
突き付けられた事実、定期テスト・高校受験などテストは避けては通れません。
なら、勉強をしないと選択はなく、テストの点数をあげながらも勉強時間を短くするしかない。
例えば、塾の宿題。
面倒だから時間短縮のため、ついついテキトーにしちゃいます。
でもその場は目をつぶったところで、その宿題に出た問題は避けては通れないわけです。
後回しするばするほど、せっかく覚えていたこと・できていたことを忘れてしまい、また思い出すところからスタート。
時間短縮のつもりが、結果的には手が動かず、逆に無駄に時間を費やすことになってしまっています。
だから、勉強のできる子、つまり面倒くさがりな子ほど、なるべくトータルで時間を費やしたくなので、サッと目の前の課題を片付けようと集中するのです。
その時の気持ちは、後でまたするのは面倒、授業中しっかり覚えてしまおうとか、初見の問題ほど丁寧して、同じような問題であればすぐに解けるようにしておこうとか。
先々の勉強以外の遊びに費やせる時間の確保を頭において、今目の前の課題に取り組んでいるです。
手を抜かず、丁寧にすることこそ、結果的に一番面倒くさくないことを、よく理解しているわけですね。
お母さん・お父さんから、ことあれば「勉強しろ、勉強しろ!」と言われるのも面倒くさい、時間の無駄!
それも、回避したいわけです。
さあ、勉強が面倒くさがりの皆さん!
このズル賢さをマネしないと、大損ですよ。
スマホを勉強机に置かないところから、始めましょう。
2023年07月14日 16:09