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中3生 なぜ実力テストに大差が出来るのか?!

中学生220515②
中3生と言えば、受験生です。
学校で高校入試に備え、初めての復習(実力)テストが実施される頃ですね。
第一回目ですので、出題範囲もかなり事前に告知されていたはずです。
なのに、できた子とできなかった子の差が、すごく出てきます。
成績がダメだった子の中でも、受験勉強を全くしていないのでは論外です。
でも、受験勉強をしている人の中でも、大きな点数の差が生まれてしまいます。
その理由はいうと、例えば・・・・
『先生、日曜日に4時間も受験勉強してよ!」っていう子に限って、平日にそんなに勉強していません。
逆に、部活動があって日曜日に2時間しか受験勉強しなくても、平日にも同じく2時間勉強してる子がいます。
前者は定期テストの点数がごく普通の子の特徴で、後者は日頃から成績優秀な子の特徴です。
できる子は日曜日に2時間であっても、平日もコツコツと受験勉強をして、先の子よりも週間で10時間も多く勉強していることになります。
それじゃあ、実力(復習)テストの点数に大差がつくはずよね。
私(塾長)は、中3生には、2年生終了の春休みの頃から、
「受験勉強は短距離走じゃなく、長距離走だよ。だから、毎日コツコツ勉強するのが、受験勉強の仕方だよ」と言ってきました。
でも、どうしても差がついてちゃうんですよね。
だって、勉強できる子ほど受験勉強するし、勉強できない子ほどその逆ですから、そうなって当然。
それを言うと、復習テストで点数が悪かった子は決まって、
「あいつはもともと頭がいいから」と言います。
いや、違うのです!。
頭がいいから成績がいいのでなくは、勉強したからこそ、結果成績がいいのです。
そこを履き違えては絶対にダメ!。
どうやれば、復習テスト(実力テスト)で点数が上がるのか。
いいお手本があるじゃないですか。
四の五の言わず、毎日コツコツ勉強することです
それを受験勉強と呼ぶのです。
2022年06月13日 01:02


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