『勉強の仕方』の秘訣![和歌山市の個別指導イースクール]
◎『勉強の仕方』の秘訣
勉強の得意な子と苦手な子には、はっきりとその仕方(取組み方)の違いが表れています。
同じ生徒でも、得意科目と不得意科目があります。
それは、なぜなのか?
一生懸命しているから・・・
正論すぎて、この答えでは納得しませんよねぇ。
スバリ、お応えします。
勉強の苦手な子共、もしくは不得意な科目は、勉強を教えてもらっているから、ダメなのです。
えっ!、びっくりですか?
だって、そうでしょ。
苦手・不得意なものは、しかたなく、勉強していませんか。
反対に、勉強が得意な子供・もしくは得意な科目は、それなりに好きだから取り組んでいませんか。
そこは、大切なのです。
じゃあ、好きになればいいのかぁ?
いきなり、そんなの無理でしょ。
好きになるのは、得意になった後です。
では、どうすれば得意になれるのか・・
『自分自身に勉強を教えてやる。覚えさせてやる。』
子供自らが、この第3者的に自分自身を見て、勉強をすることが、秘訣中の秘訣です。
この意識改革こそが、むっちゃ大事!
イメージは、まるで友達にも教えるように、もうひとりの自分に教えてやる感じです。
生徒はこの意識を意識的に持つことが大切で、教える側(親や先生)はそれを子供に意識させてやることが重要。
褒めて子供を伸ばすなんて言いますが、それで成績が伸びるなら苦労しませんよね。
もっとピンポイントで、何を褒めるかが大切!。
わが子に『自分自身に対し勉強を教えてやる、覚えさせてやっている』姿勢(イメージ)が見られたとき、そこをぜひ褒めてやってください。