新生活!本格始動![和歌山市の個別指導イースクール]
◎新学年を有意義に過ごそう!
充実した学校生活を送るために、勉強でつまずかないようにしたいもの。
気持ちも新たに新しい学年をスタートさせましょう!
そこで、どこにも書いていない、誰も教えてくれない、中学生として『当たり前』を再点検してみよう。
〇基本は学校授業を大切に。そのために予習・復習をしっかり!
勉強は,毎日の積み重ねだ。各教科とも,学校での授業を基本にしよう。
そのためには,予習と復習を欠かさないこと。(塾や先生に、自分に合う勉強を相談してもよい)
予習用のノートに次の授業の内容をまとめておけば,授業での理解もスムーズだ。
授業で内容をしっかりおさえられれば,復習にかける時間は最小限ですむ。
授業でよくわからなかったところがあれば,そこにポイントを置いた復習をし,
わからないところをそのままにしないこと。
予習は塾で、復習は学校で、塾で再確認。これが一番ペースがつかめる勉強法!
〇計画を立て,それを実行しよう!
効率よく学習を進めるためには,計画を立てることが大切だ。
まずは,1学期の定期テストのスケジュールと主な行事などをじくにして,
長期的な計画を立てよう。
そして,授業の時間割と部活や習い事などの日程を基に,日々の計画を,週単位で立てよう。
もちろん,計画は実行しなければ意味がない。実行しながら計画を修正していくことも必要だ。
特に中学一年生はクラブ活動も本格的に始まるから、通塾の曜日・時間を塾の先生と相談しよう。
〇定期テストに合わせた準備が重要!
定期テストは,成績に大きなウエイトを占める。
定期テストの前は,日程に合わせて時間配分を考えて計画を立てることや、出題範囲に合わせた対策などが必要になる。
ここでも,毎日の勉強を確実にしていたかどうかがカギだ。
定期テスト前には,授業ノートを見直すことから始め,理解が十分でなかったところを克服し、実践的な問題の演習に移ろう。
直前になってあわてることのないようにね。
テスト発表は定期テストの一週間前ですが、それでは不十分だ。テスト対策はテストの2週間前から備えるようにしよう。
特に社会や理科などの暗記モノは先駆けて勉強しておくと、らくにテストに備えられるはずだ。
〇忙しい毎日だけど,勉強でつまずかないために最低限,授業の復習を!
部活で疲れていたり,習い事で帰宅が遅くなったりして,家での勉強時間があまりとれないことがあるかもしれない。
でも,最低限,その日の授業で習ったことには目を通すようにしよう。
授業を集中して聞き,きちんとノートをとっていれば,短時間の復習でも理解度は深いはずだ。
そのために、すきま時間を有効に使おう。
ふだんの生活の中で,空いている時間はないか点検してみるとよい。
夕食前やお風呂前の時間をテレビを見て過ごしていませんか。
この10分・20分でいいのです。
塾生から、学校での休憩時間をも利用している声も聞く。
要は、あまり構えず、空き時間を利用して、ちょこっと勉強する習慣をつけるだけでも全然その効果は違ってきます。
気軽に生活面のアドバイスや相談を受けれる塾や学校の先生がいれば、心強いね。
それから始めるのも手かもしれない。
【備えあれば、憂(うれ)いなし!】