2学期中間テストを終えて [和歌山市の個別指導塾イースクール]
その中、2学期の中間テストがようやく全中学校で終了しました。
テストの結果は、5科目合計で450点(平均90点以上)を超えた塾生が数名いました。
逆に残念ながら平均点以下の塾生もいました。
勉強もスポーツと同じで、得意な子もいれば、不得意な子もいます。
でも、成績の良し悪しに関わりなく、どの塾生にも私(塾長)が求めることは、精いっぱい日々の勉強に取り組んでもらうことです。
だから塾生たちは、もちろんストレスも溜まるでしょう。
授業中、分からないからといって、答えを教えてもらって、終わりといきません。
テキトーな返事では問い返され、最終自分で答えを導く出すことを求めらます。
もちろん、宿題も個々に合わせて、しっかり出ます。
勉強が好きなんて子供は稀ですから、ストレス以外何ものでもないですよね。
でも、ストレスマックスこそが、精いっぱい勉強するということであって、そのストレスとうまく付き合えた子が結果、好成績を取りますよね。
そこで私は、せめて講師と塾生との関係は良好に保ち、居心地のよい環境を提供してあげれたらといつも配慮しています。
高圧的な指導は望みませんし、かと言って求めるものは高く。
時に笑いを、たまに半ベソ泣きにもなり、だからみんな塾自体は楽しく通ってもらえていると思います。
で、残念な成績になる一番の原因は、ズバリ『手抜き!』です。
その手抜き撲滅こそが、私に課せられた命題。
昨日、塾終わりの生徒が、こんなことを言って、帰っていきました。
生徒:「先生、宿題多すぎるわ。でも減らして言うても、どうせアカンのやろっ。もう早よ帰ろ!」
私:「よう、わかってるやん」(^O^)/
2020年10月28日 16:24