才能(学力)を伸ばす方法[和歌山市の個別指導イースクール]
勉強の目的と言えば、成績を上げることであって、その手段方法として一生懸命、知識を増やすよう暗記の努力をしたり、問題を解くテクニックを覚える努力することがを重要です。
これを聞いて当たり前、言われなくても分かっていると思っていませんか?。
そんな人のほとんどは、実はこの言葉の本質を理解していないと思います。
重要なこととはなんでしょうか?。暗記やテクニック・・・ちがいますよ。
努力することです。
でも、努力だけは、なかなか聞いたからって学べませんし、教えることもすごく難しい。
言葉の意味を分かっても、実践できなければ、分かっていないのと同じです。
『努力』、それは日々自らコツコツ励み続けること。
この大切さは、本人の気付きがないとダメ。
そもそも誰も、努力の具体的な実践方法を分かっていません。
努力の中身とは何かというと、①まず疑問に思うことが何より大切です。
わからないこと、できないことをしっかり気にしていますか。
気にならない人はかなり要注意です。
絶対に学力は伸びません。
②そして、あれやこれやと試行錯誤を繰り返しながら、その問題を解決に導くこと。
この一連の作業を当たり前のこととしてコツコツ続ける(身につける)ことです。
というよりか、もう一度思い出してください。
幼い子供ほど当たり前のように、『なぜ』・『なんで』と疑問に思い、聞いてきますね。
彼らこそが天才(のタマゴ)であって、そもそもみんな昔は才能のかたまりでした。
それがいつの間にやら、湧いた疑問をスルーし、どうせ分からないが当たり前に。
今一度、あの時の気持ちを思い出してみよう。
これができれば、誰もが自身が持つ才能を大きく伸ばすことができるはず。
努力こそが、本当の才能なのです。