和歌山市の個別指導|宿題をよく忘れてしまう子への提言!
たとえ宿題をよく忘れる子であっても、『宿題をしないのはよくないことだ』とは言葉では分かっているわけです。もちろん宿題をするのが面倒なのはわかりますが、宿題しないで損するのは他でも自分、それでもしないのは結局分かっていないということですよね。
なら、そんな子には『自分はホントは分かっていないのだと【自覚】しないといけないよ』と促してあげなければいけません。自覚とは文字通り『自分で目が覚めること』ということです。まさにそれ!。いくら先生に「宿題しないと損するのは自分なんだ」と言われても、ホントに自分自身で気づかないと全くダメ!。
<宿題しないことはよくないこと、悪いことだ>と早く自覚し気づきなさい!。悪いことだと分かっていての常習、つまり分かっていないということですから、これが他人に迷惑かけることなら刑務所行きです。でも他人でなく自分に迷惑被るだけですから、性質(たち)が悪い。自分以外誰も損しないのですから、なかなかそれに気付けません。
『宿題を忘れて損するのは、他でもない君だ。それを早く自覚し、気づきなさい!』。
それで悪いことだと分かっていても直らないなら、ホントのバカ!。学力うんぬんの話しではありません。良いか悪いか、中学生でなくとも小学生低学年でもできる判断力の話しです。だって、損するのは自分なのだから。
これだけ言って、ピンとこないのなら、ホントのバカか、知能がまだ幼稚園並みということ。それでしたら残念ながら仕方がない。
こんな話し、他じゃ聞けないと思うから、もう一度言うよ。
君はどっちを選ぶ!
2019年05月06日 15:56