和歌山市の個別指導|受験勉強の実践方法
受験生のみなさん。部活動も終わり、夏休みをどうのようにすごしていますか?
定期テストの勉強と違って、受験勉強のノリが今イチつかめず、なんとなくダラダラって感じになっていませんか?。
そんな受験生へのアドバイスです。そもそも受験勉強って、定期テストとのどう違うのでしょうか?。
①範囲が広いっていうか、すべきことが多すぎて範囲自体がない。
②定期テストのように発表・期間があるわけでもなく、受験までまだ時間が果てしなくあるあまり、期限を感じない。
これじゃあ、どっからどう手をつければいいのか、モチベーションの持っていき方を含め、分からなくなるのも当然ですよね。
でも、心配いりません。シンプルに考えると、実は定期テストとなんら変わりはないんですよ。それを説明します。
要は、受験生にとっては、もう定期テストは何回も経験して勝手知ってるはずですから、その方法を受験勉強に置き換えるだけでいいんです。
まず、モチベーション。定期テストでは、「次こそは何点取るぞ!」なんて目標を人に言わずとも自然と立てていましたよね。受験で言えば、「どこどこ高校に受かりたい」という明確な目標が必ず立ててください。それだけで全然取り組み方が違ってくるはずです。
注意する点は、「いける高校ならどこでも」っていうのがダメ。逆に動機はなんでもかまいません。なんなら「この高校でテニスをしたい!」・「あの高校の制服はかわいいから!」でも。それも自分のとっての勉強するモチベーションになるなら大いにけっこうだと思います。
【次回に続く】