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和歌山市の個別指導|実践:受験当日の心得

模試180106

いよいよ受験シーズン到来です。
そこで受験に失敗しないためにぜひ受験当日、実践してほしいことを伝授します。
一番知っておいて欲しいことは、【学力と実力とは違う】ということ。いくら学力があっても、その力を十分に発揮できないと話しになりません。本番に弱いタイプですね。つまり、実力=学力×実践力であり、志望校に合格するためにこの実践力もすごく大切であることがわかりますね。
では、その実践力とは・・・ひと言でいえば、いかに現場で平常心を保てるか、心に余裕を持てるかです。そのためには、模擬テストを受けて、慣れておくこともよいでしょう。それ以外に、受験当日、ライバルと差をつけるために、ぜひ実践すべきことをあげておきます。
受験当日は、いつもより早く起床。身体は起きても、頭が完全に起きるまでには2時間かかると言われています。ですので、朝7時までには起きておくことが望ましいです。受験会場にも余裕を持って行きましょう。それだけでも、ライバルより気持ち的に優位に立てますよ。
持ち物として、エンピツや消しゴムは普段よりひとつ多く持って行きましょう。使わなくてもそれだけで安心できます。普段は使わなくても、お守りといっしょに、お守りがわりにカイロも持参すべし。会場は暖かいとは限りません。寒さでぶるぶる震えていては、肩にも力が入り、実力は発揮できません。かわったところでは、絆創膏(ばんそうこう)。テスト用紙の端で、指を切って、わずかの出血が気になったりしないように。
テストとテストの間は、絶対に終わったテストの答合せを友だちと絶対にしてはいけません。自分だけで違っていたりしたら、不安が増し、残りのテストに影響が出てしまいます。
できれば、したくなくとも、休憩時間にはトイレに行っておきましょう。普段とは違う緊張のあまり、テスト中に行きたくなったりすれば、それだけで時間ロスです。
そしてこれだけは、何がなんでも心得ておきましょう。【できる問題からしよう】。志望校を決めた段階で、つまり隣に座っているライバルは、あなたとほぼ同じ学力です。そのライバルに勝つ方法は、普段できる問題を絶対に間違わないことが重要。君が解けない問題はライバルも解けません。だからいかにミスを無くすかが大切です。自分にとって超難問に取り組むよりも見直しを時間の限りしよう。また時間が足りなかったなんて、絶対にならないようにしよう。できる子ほどその注意が必要です。テストで競っていることは、限られた時間で、いかに多く正解を導く出すかです。鉄則ですよ。
済んだことは気にしない。例え、思ったように解けなかったとしても、次に科目のテストの引きずらいようにしましょう。気持ちを一新してください。君が解けなかった問題は、ライバルも解けなかったはずですから、心配いりません。また、受験番号や名前を書き忘れたかもなんて、悩まないように。受験番号順に座っているわけですから、全く問題ありませんし、減点されることなんてありません。でも、忘れずに書こうね。それも心のゆとり。
以上、いかにいつもどおりテストに臨めるかが重要ですよ。
それと、くれぐれも体調管理は怠らないようにね。

2018年01月08日 10:20


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